こんにちは、当ブログ管理人のRyuです。
今日は、2019年以降に注目されるであろうSwarm(SWM)という仮想通貨について紹介します。
SwarmはSTO関連銘柄と言われていますので、STO(セキュリティ・トークン・オファリング)から説明しますね。
STOとは、株式や債券、不動産のようにちゃんとした価値の裏付けがあるトークンの事を指します。
つまり、価値の裏付けがあるから信頼性が高いと言えるわけです。それに対して価値の裏付けがない仮想通貨トークンをユーティリティトークンと呼びます。
このSTO市場は今後1000兆円規模になるとも言われていますから、かなりの伸びしろがあるわけです。今の仮想通貨相場が30兆円も無いくらいですよね。
STOだと今までICOによくあった詐欺がほとんど無くなるだろうと言われています。なぜならSTOの場合は、投資家保護の観点から監査報告も必要になるためです。
ただしSTOは誰でも参加できるわけではありません。敷居が高くなって、最低投資額もかなり高いようです。
それに対してICOの場合は、我々一般の投資家でも誰でも参加できましたよね。その敷居の低さが魅力ではありましたが、詐欺も多かったのが問題になっていましたよね。
さてそんなSTOですが1つだけ覚えておいて欲しいトークンがあります。
Swarmというトークンです。
Swarm(SWM)のマスターノードとは
仮想通貨はもちろんその通貨を保有していて値上がりしたら利益になりますよね。
それ以外にもノアコインのように配当があったり、マスターノードと呼ばれる方法で収益を出すこともできるのです。
そしてSwarmという通貨を一定枚数以上保有しておけば、マスターノードにより報酬がもらえるわけです。条件としては、マイイーサウォレットに5万枚以上保管しておき、それを報告することで年44.25%の報酬がもらえるみたいです(不労所得)。
将来的にはわかりませんが、今のうちはまだ5万枚保有しておくことで報酬が出ます。
今の相場でいくと、およそ120万円~130万円くらいの投資でマスターノードの権利がもらえるので、冷え切った相場のうちに仕込んでおくのはありですね。
将来的には、Swarmの値上がりと共に配当も美味しくなりますので。
特に難しい手続きが必要なわけではなく、HitBTCでSwarmを購入してマイイーサウォレットに保管しましょう。それを報告することで15日後を目途に報酬が始まります。
SwarmはPolymathと並んでSTO関連銘柄のツートップだと思っています。
2019年以降、仮想通貨界のビッグワードになってきますので覚えておくと良いでしょう。
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