AI関連の仮想通貨BTO(Bottos)は将来性有り!特徴など解説

      
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こんにちは、Ryuです。

この記事を書いているのは、2019年1月ですが、仮想通貨相場は閑散としています。

そんな時こそ、安値で有望銘柄を仕込むべきです。

数か月前からコツコツ購入しているのが、AI関連仮想通貨のBTO(Bottos)です。

 

将来性は高いと判断していますので、記事にしたいと思います。ぶっちゃけ、2~3年後に上がるかどうかではなく、2030年くらい(AIの市場規模が100兆円近くになる予測)を見据えています。

それでは特徴などを解説します。

 

仮想通貨BTO(Bottos)とは?特徴を解説

 

仮想通貨BTOって何? と聞かれたら、

BTOプラットフォームという場所があって、そこではAI産業(人工知能)やロボット産業やIoT産業が発展するのに役立つためのデータのやり取りが行われています。そのやり取りを行う時の通貨がBTOです。

BTOプラットフォーム上で、データを提供する人もいれば、そのデータを受け取る人もいますよね。

そういったやり取りに使われる通貨がBTOなわけです。

 

AI(人工知能)の開発には大量のデータが必要

最近は、AIってよく耳にしますよね。人工知能のことです。最新のスマホにも入っていますし、自動操縦の車にも使われ始めています。

でも、人工知能を作るのって、すごく難しいんですよ。

 

なぜかと言うと、理由は以下の2つ。

 

・質の高いデータ(ビッグデータと言う)が大量に必要

・質の高いデータは値段が高価

 

 

AIって結局、過去のデータをたくさん集めてきて、特徴なんかを分析しながらパターンを覚えさせて作り上げるんですよ。だから、データがたくさん必要になります。

しかも、そういった大量のデータって大企業しか持っていないし、高価なことが多いんです。

例えばGoogleとかFacebookなんかは、大企業ですし、色んなデータを持っています。

ネットサーフィンしてるときも、気づけばあなたにピッタリの欲しくなるような広告が表示されることが多いですよね。

あなたが普段ググっているワードなんかが勝手に分析されて、あなたにピッタリの広告が表示されているからなんです。

 

要するにAI(人口知能)を作り上げるには、たくさんデータが必要なんです。

 

さて話を戻すと、BTOプラットフォームがあれば、多くのデータを安くやり取りすることができます。

多くのデータを安くやり取りできるようになれば、これまでは大企業しかAI開発ができなかったのに、個人でもできるようになります。これが素晴らしいところですよ。

 

つまり、これまでは大企業しか持っていなかったようなデータが、個人でも入手できるようになるわけです。AI産業の発展に貢献するのがBTOと言えます。

 

仮想通貨BTO(Bottos)のプロジェクト内容

BTOプロジェクトは、AI開発を発展させていくことを狙っています。

BTOプラットフォーム上では、AI開発に必要なデータのやり取りが行われることは前述しました。

それ以外の内容にも触れたいと思います。

まずは下図を見て頂ければと思います。Bottos Chainはこのように成り立っています。

Bottos Chainのデータマーケット

データマーケットとは、AIの開発に使用するデータを共有する場所です。データマーケットはブロックチェーン技術を用いて作られていますから、改ざんすることが不可能でして、信頼性の高いデータを集めることができます。

Bottos Chainのモデルマーケット

AIを開発していくためには、AIに学習させて成長させていく必要があります。

モデルマーケットはAIが学習するときの(機械学習と言う)モデルを共有するための場所です。モデルを1つ作成するのも大変な事ですから、既に出来上がっているモデル共有し、それを使ってAIに学習させることには大きな意味があります。

つまり、モデルマーケットはAIの開発スピードが向上する点で貢献していると言えます。

Bottos Chainのパワーマーケット

パワーマーケットというネットワークに接続しているPCであれば、膨大なデータの整理などに力を貸すことができます。

AI開発にはもちろんデータが必要なんですが、その膨大なデータを整理するにはスペックの高いPCがたくさん必要です。そんな時に役立つのが、パワーマーケットと言えますね。

 

仮想通貨BTO(Bottos)のチャートと現在価格

2019年1月時点では、だだ下がりの状態ですね。仮想通貨相場全体が下がっていますから、BTOももれなく下がっているという状況です。

今は1円程度で仕込めますので、安いにも程があると思います。

私は今のうちに買い増しをしていきたいと思います。

 

なぜ、仮想通貨BTO(Bottos)の将来性:価格が上昇すると言えるのか?

 

私は、BTOは将来的に価格上昇する可能性が高いと思っています。

ポイントは、以下の3点です。

 

 

・そもそもAI産業は2030年にかけて熱い

・Bottosプラットフォーム自体が価格上昇を引き起こしやすい仕組み

・ソフトバンク傘下のARM社とも提携済み

 

そもそもAI産業は2030年にかけて熱い

人工知能に関する研究開発は、熱を帯びています。

2030年ごろにはAI産業が100兆円規模になるとも言われていますから、AI関連銘柄は全体的にこれから波に乗ってくると見ています。

 

Bottosプラットフォーム自体が価格上昇を引き起こしやすい仕組み

先ほども簡単に述べましたが、BTOプラットフォーム上でデータのやり取りが行われます。そこでは、データを提供する人と、受け取る人がいますよね。

そのやり取りで支払われるのがBTOなんです。

AI産業の拡大とともに、データの需要は高まると予測できます。

BTOプラットフォーム上でやり取りされるデータの需要が高まれば、BTOプラットフォームを使用する人の数はもちろん増えるわけです。すると、支払い通貨であるBTOの需要も高まるのでBTOの価格上昇になりますよね。

 

そうなれば、BTO欲しさにデータを提供しようとする人も増えるわけですから好循環ですよね。

 

 

BTOプロジェクトはソフトバンク傘下のARM社と提携済み(パートナーシップ)

 

こちらも注目すべきですが、2016年に孫正義さん率いるソフトバンクがARMという会社を買収しています。大ニュースになりましたね。

ARMはスマホの中に入っている半導体を作っているメーカーです。そのARM社と関連があるのがBTOなんですよ。

ソフトバンクは、これからも情報革命を第一線で起こし続ける企業だと、私は思っています。そんなソフトバンク傘下のARM社と提携しているっていうだけでも、なんだか期待しちゃいます。

 

仮想通貨BTOに参画している著名なメンバー

 

BTOの関連メンバーの中で注目すべき人を紹介しておきます。

Wang氏は、中国系の仮想通貨NEOのマーケティング担当をやっていたことで知られています。NEOは時価総額も高くマーケティングもしっかりしている企業という印象です。

どんなに良い仮想通貨を開発していてもマーケティングが下手な通貨は売れません。

そういう意味で、マーケティングのプロが居れば安心材料になります。

 

またアドバイザーにはARM社(China)のトップも就任しています。

 

仮想通貨BTO(Bottos)が買える取引所・購入方法

BTOはBiboxという海外取引所で購入可能です。

詳細な買い方については、以下を参照ください。

 

仮想通貨BTO(Bottos)のまとめ

 

・AI開発の発展に貢献するのがBTOプラットフォーム

・ARM社とも提携済みであり、プロジェクトメンバーにも期待

・Biboxという海外取引所で購入可能

 

以上がBTOの特徴ですが、いかがでしょうか。

個人的には将来性が高い通貨だと思っています。5年以上は持ち続けたいですね。

ここまで読んで頂き、ありがとうございます。

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