Bitbank(ビットバンク)の評判、メリット・デメリットをわかりやすく解説

      
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こんにちは、Ryuです。

 

「ビットバンクってよく聞くけど、実際どうなの?」

「ビットバンクを使っている人のリアルな口コミが聞きたい!」

 

そんな疑問に答えていきます。

 

✔この記事を読むメリット

・ビットバンクのメリットやデメリットを理解できる

・実際のユーザーの口コミを確認できる

 

 

✔記事を書く私の立場

・2017年から仮想通貨投資を行っており、これまで10カ所以上の取引所をレビューしている

 

 

それでは、ビットバンクの特徴から解説します。

 

Bitbank(ビットバンク)とは?基本情報

 

ビットバンクは、日本国内の仮想通貨取引所の名前です。

リップルを始めとして6種類の仮想通貨を取り扱っています。

 

GMOコインDMMbitcoinと比べて知名度はそこまで高くありませんが、金融庁にも仮想通貨交換業者に認定されている取引所です。

 

運営会社 ビットバンク株式会社
設立 2014年
取扱通貨 ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、モナコイン(MONA)、ビットコインキャッシュ(BCH)
販売所or 取引所 取引所のみ
現物取引orレバレッジ取引 現物取引のみ
公式サイト https://bitbank.cc/
公式ツイッター https://twitter.com/bitbank_inc

 

ビットバンクはビットコイン以外にも5種類のアルトコインを取り扱っていますので、それらを安く買いたい時に役立つ取引所です。

設立は2014年なので、仮想通貨取引所としては歴史がある方ですね。

また、仮想通貨事業者協会やブロックチェーン推進協会にも属している取引所です。

 

 

Bitbank(ビットバンク)の良い評判・メリット

 

まずはビットポイントの評判が良い点をお伝えします。

 

取引手数料がお得

 

下図はビットバンクの取引手数料です。

引用:ビットバンク公式ページ

メイカーとは、取引板に並んでいない注文を新しく出すことです。逆にテイカーとは、既に取引板に並んでいる注文から選んで売買することを言います。

 

例を出してみましょう。

 

取引板が次のような状況だったとします。

728000で買いたいと思って注文を出すとします。しかし、取引板の見える部分には、その価格では並んでいませんよね。だから、これはメイカーとなって手数料は-0.05%となります。つまり、取引が成立すれば手数料がもらえるわけです。

美女さん
なぜ手数料がもらえるの?

 

ワシ
取引板に並んでいない注文を出すことによって、流動性が増して取引が活発になるんだ。取引所にとっても、それは嬉しい事だから手数料をくれるんだよ。

 

逆にテイカーとは、下図のように既に取引板に並んでいる注文から選んで売買することを指します。例えば728370の価格で買う場合がそうです。

この場合は、取引手数料が0.15%かかってきます。これは取引所の利益になります。

 

 

アルトコイン(ビットコイン以外)にも取引所がある

ビットバンクには、アルトコインの取引所もあります。

アルトコインの取引所はどこにでもあるわけではありません。

他社を見渡しても、「販売所」しか無いところも多いです。

取引所の方が販売所よりも無駄なスプレッドがかからず、お得に売買できます。

ビットバンクでは6種類の仮想通貨を取引所形式で売買できますので、活用していきましょう。

 

 

リップル(XRP)の取引量が多く、お得に購入できる

リップル(XRP)を買うならビットバンク!と言われているほどです。

ビットバンクでは、リップル(XRP)の取引が活発に行われています。

取引が活発に行われているということは取引量も多いので、売値と買値の差(スプレッド)が小さく、お得に購入できます。

私もリップル(XRP)を買い増しする際にはビットバンクを使用しています。

正直なところリップル以外は、あえてビットバンクで買う必要も無いかなと思っています(他取引所で買えるのであれば)。

リップルに関しては取引量が多く、自分が出した注文も通りやすいのでビットバンクを使うと良いでしょう。

 
 

Trading Viewというチャートツールを採用している

 

Trading Viewとは、世界的にも知名度のあるチャートソフトの名前です。

 

トレーダー向きのソフトでして、しっかりとテクニカル分析ができるようなツールが揃っています。

 

初心者の方がすぐに使いこなせるわけではありませんが、しっかりとテクニカル分析を行いたい中上級者のためのソフトと言えます。

 

bitbankのTrading Viewの特徴

 

・多くの指標、テクニカル分析が可能

・仮想通貨のチャート分析に特化している

・本家Trading Viewで有料の機能を無料で使える(同時に4つのインジケータ表示など)

 

 

高機能なアプリがあり、上級者まで使える

 

 

 

 

 

ビットバンクは2018年にスマホアプリをリリースしていきます。

先ほどのTrading Viewは中上級者向けでしたが、スマホアプリは初心者も使いやすい画面デザインとなっています。

 

取引を行う際も、「売り」「買い」というボタンが目立つように設置されていますので、迷うことなく数クリックで売買できます。

 

画面表示の切り替えもスムーズに行えて、Trading Viewの機能もそのまま使えるので中上級者であっても十分使用できるでしょう。

 

外出中でもタイミングを見て売買できますから、スマホアプリはあった方がいいですね。

 

ただし、口コミによるとスマホアプリは充電の減りが早いので、しっかり充電して外出するようにしましょう。

 

Bitbank(ビットバンク)の悪い評判・デメリット

 

ここではビットバンクの悪い評判をお伝えしていきます。

 

取扱通貨が6種類しか無い

ビットバンクが取扱う通貨は6種類です。

もっと多種の通貨を購入したい方にとっては、物足りないでしょう。

国内取引所で取り扱っている通貨は、どれもメジャーな通貨です。

もっと多くの通貨を見てみたい、買ってみたいと言う方にはバイナンスをオススメします。

海外取引所のバイナンス(BINANCE)であれば、150種類以上の通貨を扱っています。

世界最大級の取引所のバイナンスは、仮想通貨投資を行う上で登録しておいて損は無い取引所です。

メールアドレスのみで2分程度で登録できますので、この機会に済ませておきましょう。

 

取引量が少なく、注文が通りにくい時がある

リップルを除いて、ビットバンクは国内のメジャー取引所(GMOコインやDMMbitcoin)に比べると、取引量が少ない時があります。

そうなると、自分が出した注文が通りにくくなります。

取引所は、取引板を用いて売買を行います。

自分が買い注文を出しても、売り注文が無ければ取引は成立しません。

ちなみに、取引量はユーザー数に比例する傾向があります。

今後ビットバンクユーザーがもっと増加すれば、取引板が活発になって取引量も増えるでしょう。

 

 

サーバーが不安定な時がある

 

サーバーが不安定になると、取引注文を出しても通らなくなってしまいます。

ビットバンクは取引手数料が無料なので、ユーザーが活発に取引をします。その結果、サーバーがそこに付いていけずに不安定になるわけです。

サーバーを強化すべきとの不満も出ていますね。

サーバーが不安定になると投資機会を逃すことにも繋がりますが、そう頻繁にサーバーが不安定になるものではありません。

 

「販売所」が無い

ビットバンクには「販売所」がありません。

 

仮想通貨の買い方がわからない超初心者だと、まずはお試しで「販売所」を使って仮想通貨を買ってみるべきです。

なぜなら、「取引所」だと取引板を見ながら指値注文や成行注文を行うことになります。

入力ミスによっては、「仮想通貨を安く売ってしまった・・・」なんてことにもなります。

初心者にとっては、デメリットに感じるでしょう。

 

Bitbank(ビットバンク)を使った感想~こんな人におすすめ

 

私は、ビットバンクのデメリットである取扱通貨の少なさを補うような使い方を推奨します。

つまり、GMOコインDMMbitcoinをメインの取引所として使って、人気通貨リップル(XRP)を買いたい時だけビットバンクを使うのは有りですね。

サブとして使う取引所は、何カ所かあった方が良いです。

国内取引所では、GMOコインDMMbitcoin、ビットバンクがあれば十分でしょう。

私は国内ではGMOコインをメインで使って、ビットバンクはリップル(XRP)を買う時のみ使っています。

初心者の方にとっては、「販売所」が無いビットバンクに抵抗があるかもしれません。しかし、長い目で見たら「取引所」を使った方がスプレッド(手数料)的にもお得なので、早めに慣れた方が良いでしょう。

アプリやTrading Viewシステムもあるので、中級者以上のトレーダーにもオススメです。

 

まとめ:Bitbank(ビットバンク)の評判・口コミ

 

良い評判・メリット】

取引手数料がお得

アルトコイン(ビットコイン以外)にも取引所がある

リップル(XRP)の取引量が多く、お得に購入できる

Trading Viewというチャートツールを採用している

高機能なスマホアプリがあり、上級者まで使える

 

【悪い評判・デメリット】

取扱通貨が6種類しか無い

取引量が少なく、注文が通りにくい時がある

サーバーが不安定な時がある

「販売所」が無い

 

2019年期待の取引所Bitbank

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