STO関連の仮想通貨Blocktrade(BTTトークン)の特徴や将来性をわかりやすく解説

      
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こんにちは、Ryuです。

相変わらず仮想通貨相場は低迷しておりますが、私は次の仮想通貨の波が来ることを楽しみにリサーチしております。

 

さて、2019年~2020年にかけてSTO(セキュリティトークンオファリング)のブームが来るのではないかと期待しています。

 

その時に活躍するであろう仮想通貨がBTTトークンです。Blocktradeというのは取引所の名前なんですよ。

そのBlocktradeという取引所で使用できる基軸通貨が、BTTトークンなわけです。

つまり、Blocktrade取引所が繁盛すれば必然的にBTTトークンも多く使用され、価格上昇が期待できることになります。

それでは、BlocktradeやBTTトークンの特徴を説明していきますね。

 

仮想通貨BlocktradeBTT)の特徴・基本情報

BTTトークンの発行枚数 約5,700万枚
Blocktradeの公式サイト 公式サイトURL
Blocktradeの公式ツイッター 公式ツイッター
Blocktradeの公式テレグラム 公式Telegram

 

まず、Blocktarde取引所はセキュリティトークンを扱う取引所なんです。

 

セキュリティトークンとは、株や債券、不動産などの証券をデジタルトークン化したものだと思って下さい。セキュリティを和訳すると、証券という意味です。

 

セキュリティトークンは証券扱いですから、法規制に準じています。

 

これまで存在していた多くの仮想通貨は法規制に則っていないものも多いですが、セキュリティトークンは法規制に準じている点が大きな違いですね。

 

このあたりは、イメージしにくいかもしれませんが、これからの時代は現実世界の資産が、どんどんデジタルトークン化してきます。

 

注目すべきはBlocktradeESMAの認可を受け、FiMID IIに準拠するか

まず登場する用語を説明したいと思います。

 

ESMA(欧州証券市場局)とは、ヨーロッパの金融市場のルールを決めている組織の名前です。アメリカで言うSEC(米国証券取引委員会)であり、日本で言う金融庁みたいなところです。

 

要するに、セキュリティトークンって証券扱いなので、ESMAが決めているルールに則る必要があるんですよ。

 

FiMID IIというのは、EU(ヨーロッパ連合)に加盟する国に適用される、金融に関する全般的なルールだと思ってください。

 

さて話を戻すと、Blocktradeは現在、ESMAにセキュリティトークン取引所として認可してもらうべく頑張っているところです。

 

ESMAに認可されれば、ヨーロッパで初めてのセキュリティトークン取引所となることができます。つまり、FiMID IIというルールに準拠したことになります。

まずは、ESMAに認可されるかどうかが楽しみなところです。

 

Blocktrade(BTT)のチャート・価格

 

2019年2月時点だと、まだ時価総額も1億円代で、伸びしろが十分あると言えます。

仮想通貨相場全体が低迷しているため、BTTトークンもパッとしないチャートです。

 

BlocktradeBTT)のパートナーシップ提携先

Blocktradeはセキュリティトークン発行のプラットフォームとなるプロジェクト複数と提携済みです。

例えば、Polymath(POLY)やOwn(CHX)やNeufund(NEU)などですね。

Polymathのプラットフォーム上で発行されたセキュリティトークンが、Blocktrade取引所に上場する流れになることが推察できます。

現時点で、セキュリティトークン発行のプラットフォーム複数と提携済みというのは、強いですね。

 

PolymathやSwarmについて知りたい方は、以下の記事をどうぞ。

・仮想通貨Polymath(POLY)の特徴や将来性をわかりやすく解説

STO関連の仮想通貨Swarm(SWM)の特徴・将来性をわかりやすく解説

 

 

BTTトークンのBurn(バーン)について

特筆すべきは、BTTトークンのバーンについてです。

これはBTTトークンの価格上昇に直結する話です。

 

BTTトークンは、Blocktarde取引所でユーザーに使用される取引所独自のトークンです。

総発行枚数が5,700万枚という少なさに加えて、使用されたBTTはバーンされるわけです。つまり、バーンされるたびに希少性が上がりますから、BTTトークンの価格上昇に繋がるわけです。

 

今後、BTTトークンの価格が上昇するには

 

BTTトークンの価格が上昇するためには、STOのブームが来ることは大前提です。

 

私は、バブルのような一時的なSTOブームではなく、2030年頃に向けて徐々に現物資産(株や不動産)がセキュリティトークン化していくのではないかと思っています。

 

これまでの歴史や科学の進歩を見ていると、そのような気がします。つまり、必然とセキュリティトークンが広まる流れになると思っています。

 

ということは、セキュリティトークンを扱う取引所が必要になるわけです。

 

BlocktradeはEUでの規制(FiMID II)に対応しようとしています。その他、既存の仮想通貨取引所であるBINANCE(バイナンス)やFcoin取引所もセキュリティトークンに対応した取引所を作る動きが進んでいます。

 

セキュリティトークン市場は1000兆円~2000兆円くらいにはなると思っています。今の世界の証券市場が7,600兆円程ですから、そこから流れ込んでくる形になります。

 

今後はセキュリティトークンを扱う取引所も増えてくるでしょう。その中から選ばれる取引所にならなければ、使ってもらえませんよね。

 

今のところEUにおいて、Blocktrade取引所は一歩リードしていると思っています。

FMAに認可され、FiMID IIに準拠した取引所になればもう一歩リードですね。

 

Blocktradeが、少なくともEU市場でメジャーなセキュリティトークン取引所になれば間違いなく機関投資家も参入して、多くのお金が流れ込むことになります。

そうなればBTTトークンの価格は、かなり上がると思っています。

 

まだ世間的には、仮想通貨?STO??って感じなので、今のうちに仕込んでいきたいと思いますw

 

Blocktrade(BTT)を購入できる取引所・購入方法

 

現在、BTTトークンを購入できる取引所はLATOKENという海外取引所です。

今のところ、日本の取引所や海外取引所バイナンスやHUOBIにも上場していません。

LATOKENはマイナーな取引所ですから、取引板もそこまで活発ではありません。

ある程度のBTTトークンを買い集めようとすると、少し時間を要します。

今はまだ仮想通貨相場も低迷していますので、今のうちに仕込んでいきましょう。

・LATOKEN取引所公式サイト

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