こんにちは、暴落しても仮想通貨を続けるRyuです。
今回はAtonomi(ATMI)という仮想通貨について説明します。
私は、仮想通貨投資で一儲けしようと参入➡暴落し資産を溶かす➡将来有望な銘柄を探すためにホワイトペーパーを読み漁りました。
結論を先にまとめておきます。
・Atonomiは、2030年に向けて価格が上昇すると言える
・今後実需が拡大するIoT(モノのインターネット化)のセキュリティに関する銘柄である
・CENTRIという企業が関わっており、今後も進捗に注目である
Atonomi(ATMI)とはどんな仮想通貨?
Atonomiは一言で表すと、IoTのセキュリティに関する銘柄です。
どのような時にAtonomiの価格が上昇するかと言うと、IoTのセキュリティ問題が出始めるころです。IoTが普及するに連れてセキュリティが問題になる時が訪れます。
なぜIoTのセキュリティ問題って出てくるの?
それにはまず、IoTについて知っておく必要があります。IoTはinternet of thingsの略で、モノがインターネットと繋がることを意味しています。
例えば、インターネットに繋がった車が自動操縦されるのは便利ですよね。寝てても目的地に着くでしょう。ですが、その車がハッキングされて暴走運手したらどうでしょう?
危ないですよね。インターネットにつなげるという事はセキュリティもしっかりしていないと、安心して利用できないんです。
Atonomi(ATMI)はブロックチェーン技術を用いてIoTのセキュリティ市場を引っ張っていくでしょう。2030年にはIoT市は400~500兆円規模になると言われています。現在の市場規模からしたら何倍にも大きくなるということです。IoT利用においてはセキュリティが重要課題なのは間違いないので、Atonomiに今後も注目していきます。
IoTセキュリティ会社CENTRIの社員を中心としたチームワーク
こちらはAtonomiチームのメンバーですが、CENTRI Technologyの社員が中心ですね。CENTRIという会社はIoTのための高度なセキュリティソリューションを提供する会社で、米国のベンチャーキャピタルからも多額の出資を受けています。もともとは2010年にアメリカで創業した会社で、現在はIoT一筋で事業を進めているようですね。Atonomiを立ち上げた経緯としては、IoTのセキュリティ問題をブロックチェーン技術で解決するためです。
CENTRIのパートナー企業としてはMIcrosoft,IBMやインテルと世界的な大企業が揃っています。それらの企業がAtonomiともパートナーになるかは現段階では断言できませんが、CENTRIを介して提携が進んでいくことも十分考えられます。実際に、世界的な大企業とパートナーになった通貨は大きな成長を見せていますので、Atonomiにも期待したいと思います。
Atonomiまとめ
・Atonomiは、2030年に向けて価格が上昇すると言える
・今後実需が拡大するIoT(モノのインターネット化)のセキュリティに関する銘柄である
・CENTRIという企業が関わっており、今後も進捗に注目である