こんにちは、暴落しても仮想通貨を続けるRyuです。
今回はShivom(OMX)という仮想通貨について説明します。
私は、仮想通貨投資で一儲けしようと参入➡暴落し資産を溶かす➡将来有望な銘柄を探して逆転するためにホワイトペーパーを読み漁りました。その中でShivomという医療系有望銘柄に注目しておりますので、共有します。
結論を先にまとめておきます。
・Shivomは、ゲノム情報(人間のDNA情報)を集めてブロックチェーン技術上で管理する医療系プロジェクトである➡世界中の医療、医薬品業界のへの貢献につながる
・Shivomはインド政府とも提携済であり、メンバーには仮想通貨界で大きな影響力を持つメンバーも多いため信頼できるプロジェクトである
・医療、医薬品業界×ブロックチェーンの組み合わせは将来性が高く、今後も注目するべき
目次
Shivomのプロジェクト概要と将来性
まずはシボムの概要です。Shivomは、ゲノム情報(人間のDNA情報)を集めてブロックチェーン技術上で管理する医療系プロジェクトです。
予防医療を行うために必要になるのが「DNA(ゲノム)情報」なんです。自分のDNA情報を分析して知ることによって、将来かかりやすい病気などを把握することができます。将来かかりやすい病気を把握することが気たらあらかじめ対策しておくことができたり、自分にピッタリの薬品を見つけることができる、これが予防医療なんですね。
ですが、これは簡単なことではありません。あなたがかかりやす病気を把握したり、適切な薬品を予め知っておくには、膨大なDNA情報が必要になるんです。そこでShivomが出てきたんです。
ここで、あなたのプライバシー情報であるDNA情報を第3者に知られるのって怖いですよね?
安心してください(履いてますよ?ではなく)、Shivomを利用する際には、個人で自分の情報を管理して提供したいときにその情報を提供できる仕組みになっているのです。
Shivomはなぜ、大きな注目を集めているのか?
シボムが注目を集めている理由を並べてみたいと思います。
・既にインド政府と提携済みである
・テレグラムの人数は8万人を超えており、世界的な注目度の高さが伺える
・ナスダックに上場している世界最大規模の分子診断会社であるGenetic Technologies Limitedとも提携パートナーになっている。
・中国のファンド業界でも著名なHenry Ines氏がCIOというポジションを務めている
・IOTA(仮想通貨)の共同創設者がメンバーに入っている
・多くのベンチャーキャピタルから融資を受けており、中でもオーストラリアのコリンスターキャピタル(資産管理会社)からも出資を受けている
シボムは現在、多くの医療関連会社や医薬品会社と提携を進めています。シボムと提携することによってメリットを得られる会社は多いです。医療系の企業や医薬品会社は、シボムトークン(OMX)を使用してシボムからDNA情報を得ることになります。需要が高まれば高まるほど、シボムトークンの価格高騰も見込めるわけです。
Shivomは他の仮想通貨が廃れたとしても、生き残ると思っています。私は医療業界に関わっていましたが、今後の医療業界ではDNA情報がキーワードになるのはほぼ間違いないと言ってよいでしょう。そのDNA情報の売買が行われる未来においてデジタル通貨としてシボムは使われ続けると見ています。
Shivom(OMX)トークンの価格は?
現在のシボムの価格は約0.7円と破格の安さです。時価総額も4億円台ですね。今の仮想通貨相場はかなり冷え込んでおり、ちょっと好材料が出た程度では価格上昇しません。まさにシボムの買い時と言ってよいでしょう。ICO時の価格を大きく割って、数分の一になっています。シボムプロジェクトが進行するに連れて、数十倍以上価格上昇すると思っています。
医療系×ブロックチェーン技術の組み合わせによる伸びしろ
医療×ブロックチェーンは相性が良く、今後も伸びしろの大きい分野だと思っています。ブロックチェーン技術の高いセキュリティによって重要な医療情報を管理し、適切な医療を行うことにつながります。
シボムを利用すれば、個人で自分のDNA情報を管理し、必要に応じて情報提供することでシボムトークンを得られるのは画期的な仕組みと言えます。
DNA情報の価格は現状、かなり高価なため、医療に活かしきれているとは言えません。数年後にはシボムプラットフォーム上で容易にDNAデータのやり取りができる日が来るでしょう。その頃にシボムの価格は・・・おわかりですね? さて、今日はここらへんでw