こんにちは、当ブログ管理人のRyuです。本日の仮想通貨ニュースをピックアップして考察します。
まずは相場から。
昨日と比べて大きな変化はありません。
ビットコイン(BTC)も72万円程度を推移しており、ボラティリティも少ないですね。
年末に向けて上がるだろうという声もありますが、私は年明け以降に下がると思っています。
一時的には上げてくるかもしれませんが、そのあと今よりも下がると思っています。
日本人のボーナスに合わせて上げてきて、養分を集める気がしますね。そして多くの日本人がボーナスをつぎ込んだくらいから下げが始まてセリクラというストーリーではないでしょうか。
最近はノアコイン(Noah)も下げる一方でついに0.07円くらいにまでなってしまいましたね。
さすがにICO価格の1/10くらいの価格になると落ち込みますねw
ADKの方も700円台をうろついています。ADKでのETF承認は確定的と言われていますが、それでもなかなか上がりませんね。
有望な通貨だとは思いますので、末永く見ていきます。
目次
今の停滞した仮想通貨相場が2020年春まで続くだと??
仮想通貨取引所ビットメックスCEO「現在の弱気相場は2020年春まで継続」
◆ヘイズCEOはあと18ヶ月間この相場が続くと警告
◆「取引高はさらに下落する可能性」
◆分散型取引所(DEX)「0x」の共同創業者「長期トレンドではビットコインなどの技術は広く採用されていく」https://t.co/Y4Fb9GJAAH— コインテレグラフ⚡仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) November 1, 2018
BitMEXという取引所のCEOが弱気発言をしました。
彼によると、今の下落相場は2020年ごろまで続くとのことですが、それは厳しいですねえ。有りえなくはないかもしれませんが、さすがに大口が上げてくるのではないでしょうか。
以前、某有名金融機関の方が「ビットコインは詐欺だ。価値が無い」という発言をして、相場が下落したことがありました。その金融機関はこっそりと下がったBTCを買い増ししていたみたいですが。
今回もそういった何らかの裏の意図が無いとも限りません。ただ今のところ、この発言が相場には反映されていません。
ちなみにCEOのヘイズ氏は以前は、2018年末には相場は上昇するとの見方をしていました。何か、心境に変化があったのかもしれませんね。
とは言え、この先どうなるかは誰にもわかりません。
まだまだ上がる!って思われてる時には急にバブル崩壊するものですし、逆にまだ下がるのでは?って思われてると、そこが底値圏だったりします。
GMOコインがキャンペーンを実施中
【スプレッド大縮小キャンペーン】
2018年11月1日(木)より、販売所、仮想通貨FXにおいて、各通貨のスプレッド(注文時の買い価格・売り価格の差)を60%以上縮小するキャンペーンを開催いたします。https://t.co/OutFR4o5La
— GMOコイン (@gmo_coin) October 31, 2018
国内取引所のGMOコインがスプレッドを縮小するキャンペーンを実施するようです。
対象は、GMOコインの「販売所」と「仮想通貨FX」のようですね。前通貨のスプレッドを60%以上も縮小するようです。これによって、コストのロスが少なくなりますので、利益が出やすくなると言えますね。
GMOコインは一部上場のGMOグループが運営する仮想通貨取引所で、非常に信頼も厚いです。
しかし、スプレッドの高さは有名で、そこがネックになっていました。今回のキャンペーンで11月1日からスプレッドが60%以上も縮小されるということで、かなり注目が集まっています。
これにより、GMOコインは信頼もあり、コスト的にもお得な取引所になったと言えます。
ちなみに取り扱い通貨は、BTC,ETH,BCH,LTC,XRPの5種類です。
昨年は、コインチェックやビットフライヤー、ザイフの御三家の勢いがすごかったですが、今年になって勢力が逆転しつつありますね。
今だと、BITPOINTやGMOコインでしょう。
開設がまだの方は、今のうちに開設されることをオススメします。
全通貨手数料が無料で取引できますので、私も頻繁に使っています。
ウォーレンバフェットがフィンテック企業に680億円を投資
仮想通貨批判派のウォーレン・バフェット氏、インド・ブラジルのフィンテック企業に6億ドル投資
◆バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイは、インドのPaytmとブラジルのStoneCoの2社に計6億ドルの投資を行ったことが明らかになった。
— コインテレグラフ⚡仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) October 31, 2018
ウォーレンバフェットは世界トップクラスの投資家として有名ですよね。
そのバフェットが、インドとブラジルのフィンテック企業(金融科学)に合計680億円を投資したようです。
バフェットは以前の発言で「何も生産していない仮想通貨への投資は価値が無い」という旨の発言をしたことで話題を呼びました。
今回は仮想通貨への投資ではなくフィンテック企業への投資ですが、将来的には仮想通貨への投資も十分あるのではないでしょうか。
バフェットクラスの投資家が仮想通貨に投資したとなれば、注目されるのは間違い無いですね。
2018年11月1日の仮想通貨ニュースまとめ
・BitMEX取引所のCEOが「相場の下落は2020年まで続く」と発言
・GMOコインがスプレッド60%以上縮小キャンペーン中
・バフェットがインドとブラジルのフィンテック企業に680億円を投資
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