【仮想通貨】Bakktのビットコイン先物がまた延期か？

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こんにちは、管理人のRyuです。

本日も仮想通貨のニュースをピックアップして考察します。

まずは本日の相場から。

さて、久々の青字ですね。前日比で上昇しています。

特にXRP（リップル）の伸びがいいですね。

私は、まだ下目線だと思っています。つまり、まだトレンド転換はしていません。

なんとなくですが、日本人にボーナスが支給されたあとは、上げています。これは今年の7月もそうです。

狙われているんですよ。特に年末はボーナスも支給され、なにかと人はお金を使います。

そんな時に、仮想通貨相場が上がっていたら、「この波に乗って得をしてやろう！」と考えるのが人間です。ですが、黒幕はそんなタイミングを見逃しません。

年明けするまでは上昇気流かもしれませんが、ストーンと落とされますよ。

具体的に言うと、BTC10万円代くらいまで落ちると思っています。誰もが、「このまま上がっていくはず」と思った頃に急に落ちます。この1年間相場をずっと見てきましたが、そうでした。

2019年のQ1（1月～4月）くらいには、仮想通貨界も好材料が揃っています。その前にセリクラが起きて、そこから上昇トレンドに転換するのではないかと思っています。

今はロングポジションを持っている方も多いですが、注意してください。

Bakktのビットコイン先物がまた延期か？

Bakkt $BTC 先物再び延期か。ICEは1/24開始待ちわびているが、高官週末休み明けると1か月切る、この段階で承認発表ないのは政府のペースでは間に合わない。しかもメキシコ国境壁建設費予算巡り、議会が反対対抗策で政府機関を一時閉鎖する見通しで1月初めまで長引く可能性も。https://t.co/ETpemn24FI

— Japan Coin Lab. | 日本暗号資産研究所 (@jpcoinlab) December 22, 2018

Bakkt（バックト）に関して、ご存知でしょうか？

もう一度整理しておきますと、Bakktとはニューヨーク証券取引所の親会社であるICE（インターコンチネンタル取引所）という企業が手掛ける仮想通貨取引所のことです。

ICEは世界的にも最大級の金融機関ですから、そこがリリースする仮想通貨取引所というだけあって、かなりの注目を集めています。

もちろん、世界的にも信頼が高いこともあり、多くの企業や機関投資家が仮想通貨市場に入ってくるための、良いきかっけとなるわけです。

そのBakktですが、最初は2018年の12月という風に言われていました。それが延期になって、結局2019年1月末になると報じられています。

延期の理由ですが、米商品先物取引委員会（CFTC）が、Bakktの開始に必要となる承認を出していないからのようですね。

Bakkt開始になれば、世界的にも仮想通貨が認知されるきっかけになります。2018年は、かなり冷え込んだ相場になりましたから、2019年はBakkt開始がきっかけで盛り上がって欲しいものですね。

あまりダラダラと延期になってしまうと、相場下落の原因になりますから、1月末には開始して欲しいところです。

2019年1月中頃に大きく下げて、そこから好材料が続く形で上昇相場に入ると予想します。

2019年の仮想通貨市場における好材料

仮想通貨市場に影響を与える可能性がある重要ファンダメンタルズを更新しました。
・ErisXのDCO申請認可の見込み
・Nasdaqのビットコイン先物開始

先読みビットコイン情報｜仮想通貨相場に大きな影響を与え得る「重要ファンダ」予定表https://t.co/iH3223TRg4 pic.twitter.com/sCn6zKnThj

— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) December 23, 2018

今は冷え込んでいる仮想通貨相場ですが、2019年以降の好材料をまとめてみます。

年始は大きく下げる可能性があると思いますが、その後はさすがにゆっくりと上がっていくのではないでしょうか。

今の相場が冷え込んでますので、いろいろとタイミングを見計らっている企業やプロジェクトも多いはずですからね。

・CMEのビットコイン先物SQ

・Bakktのビットコイン先物開始

・ビットコインETFの最終審査

・NASDAQがビットコイン先物を提供

この中でも、Bakktによるビットコイン先物開始やETF最終審査には注目が集まりますね。

なぜなら、機関投資家が参入してくるかどうかに関わるからです。

機関投資家は顧客のお金を預かって運用していますから、ビットコインがETFとしてしっかり承認されれば、機関投資家が購入してくれます。そうなれば、価格上昇が見込まれるわけです。

現状は、ETFにも承認されておらず、まだビットコイン＝怪しいみたいな認識が強く、機関投資家には敬遠されています。

ETF最終審査は2019年2月末ですから、その期日が近づけば当ブログでも取り上げていきたいと思います。

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— Binance (@binance) December 23, 2018

さて、バイナンスがクリスマスプレゼントとして1万ドルプレゼントキャンペーンを行っています。

さすが世界最大級の取引所だけあって、太っ腹なキャンペーンですね！！

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