こんにちは、Ryuです。今日もガシガシブログを更新していきたいと思います。
4つほどニュースをピックアップして考察します。
まずは本日の相場から。
昨日と比べ、横ばいとなっています。ビットコインのボラティリティが少なくなっていることが話題となっていますね。
大きく動く兆候でしょうか?もう秋になっていますし、ドカンと上がって欲しいものです。
最近はノアコインの動向を追っていますが、10月13日のイベントに向けて順調に上がっています。
1Noah=0.3円くらいになってますね。
これまでも、イベント前は期待上げで価格が上がっていましたがイベント後に下落することが多かったですよね。今回はどうなるのか、そのままICO価格の0.8円くらいまで一気に戻せばいいのですが。
目次
世界初の仮想通貨保険サービスが始動!ハッキングにも適応可能
ようやく出てきましたね、仮想通貨保険サービスです!
仮想通貨投資を行うにあたって、一番怖いのがハッキングですよね。どんだけ資産を貯めていてもハッキングされたら一発アウト。戻ってくることはありません。
日本でも2018年初のコインチェック事件やZaifのハッキングは有名ですよね(これらはちゃんと保証されました)。
そのような中で、待望の個人向け仮想通貨保険サービスが始動しました。
これまでは取引所向けの仮想通貨保険サービスはありましたが、個人向けは初めてです。
スイスの保険仲介業者の「CryptpIns」というサービスです。
投資家が一番恐れているのが、ハッキングのリスクです。特に多額を扱う機関投資家からしたらハッキングは致命的ですよね。
保険が登場したことで、そういった大口の投資家も参入しやすくなるのでグッドニュースですね。
バイナンス(BINANCE)が上場手数料を全額寄付、その狙いとは
バイナンスに関するニュースです。中国の大手取引所バイナンスが、上場手数料を全額寄付することを発表したようですね。
ここで注意して欲しいのは、取引手数料ではなく上場手数料を寄付するということです。
バイナンスほどになれば取引手数料は莫大ですが、上場手数料は噂で3億円と聞いたことがありますw
それでも十分高いですよね。
コインチェック事件の時も話題になりましたが、仮想通貨取引所はめちゃくちゃ儲かっています。
そのため儲けすぎだと非難されることもあるほどです。慈善活動アピールの意味でも寄付に踏み切ったのかもしれませんね。
GMOインターネットが2019年にJPY連動型のステーブルコインを導入
日本円と連動したステーブルコイン(円ペッグ通貨) 「GMO Japanese YEN(ティッカーシンボル:GJY)」を アジア地域で2019年度に発行 | GMOインターネット株式会社 https://t.co/XGKwzWPqGv
— 熊谷正寿 (@m_kumagai) October 9, 2018
GMOインターネットが日本円に連動するステーブルコインを2019年に導入するようです。
最近では、中国の企業が日本円に連動するステーブルコインを開発するなどで、日本の企業も頑張って欲しいなと思っていたところです。
ボラティリティの大きな仮想通貨市場ではステーブルコインが重要になります。
ステーブルコインの用途は以下の2つが大きいと考えています。
・利益確定をさせるときに用いる
・下落相場の時の避難先として使う
少し話はそれますが、日本の取引所では最近だとGMO,DMMビットコイン、BITPOINTが勢いがありますよね。
2017年の御三家と言えば、コインチェック、ビットフライヤー、ザイフでしたよね。この3社は現在新規登録を停止しています。1年前には考えられませんでしたよね。
もしかすると、また1年後には大きく状況が変わっているかもしれませんね。このような大変化を繰り返しながら、仮想通貨市場は成熟するのだと思います。
WTO(世界貿易機関)が仮想通貨リップルについて言及!
世界貿易機関のWTOがリップルについて次のように言及しましたね。
「わずか数秒で、ほとんどゼロコストで、様々な通貨に資金を直接変換できる能力を銀行に提供します。」
この発言内容自体はリップラーとして既にご存知の方も多いと思います。
ここで重要なのはWTOが仮想通貨について言及している点なのです。世界の貿易を司るWTOが発言しており、仮想通貨の可能性を認める内容となっています。
今後は、仮想通貨は金融業のみならず、貿易そしてあらゆる産業に普及していくでしょうね。
今のうちから、有望銘柄を仕込んでいくことが、今できることです。
2018年10月9日の仮想通貨ニュースまとめ
・世界初の個人向け仮想通貨保険が登場
・バイナンスが上場手数料を全額寄付!
・GMOインターネットが2019年にJPY建てのステーブルコインを導入予定
・WTOがリップルの価値を称賛!