リップル（XRP）がSAIVという団体を設立！【2018年10月1日仮想通貨】

こんにちは、Ryuです。

最近は当ブログを更新することを日課としています。仮想通貨相場はまだまだ冷え込んでいますが、相場が盛り上がってきた頃にはこのブログも陽の目を浴びるといいのですがｗ

さて、相場から見ていきましょう。

ビットコインは75万円代で推移しており、昨日と大きくは変わりませんね。

リップル（XRP）に関しては10月1日、2日に、SWELLというリップル社主催の国際送金会議が開かれます。そこで好材料が出れば暴騰する可能性もありますが、昨年は期待上げが強くて、SWELL後には下落してしまいましたね。今年はどうなるかわかりませんが、私は年末にかけて上がっていくと思っています。

リップルがSAIVという業界団体を設立！

Rippleが仮想通貨の新業界団体SAIVを立ち上げ、ロビー活動報酬にはXRP支払いもhttps://t.co/qA7uehmeaq
Rippleが仮想通貨の教育/理解/インフラ整備を求める業界団体SAIVを新たに設立。SAIVにはOracleなどの顧問を務めるロビー企業Klein/Johnsonグループも参加し報酬の一部がXRPで支払われる予定。

— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) September 30, 2018

さて、またまたリップルが活動の幅を広げておるようですね。

リップルには、もはや世界の権力層がバックについている気がしますね。今後も間違いなく残っていく通貨の一つになるでしょう。

そんなリップルが、業界団体のSAIVを設立したようです。

SAIVは何をする団体なの？？

仮想通貨の「理解」や「教育」、そして「インフラ整備」を進めていく団体みたいだよ。仮想通貨が今後世界に普及していくためには必要なことだから、それをリップル社が買って出るわけだね。

さらにロビー企業に対しては、報酬をXRPで支払う予定のようです。

XRPの知名度も上がりますので、好材料と言えますね！さすがリップル！

中国のGoogleと言われるBuiduはブロックチェーンを開発中

日本での検索エンジンと言えば、GoogleかYahooJapanが有名ですよね。

中国では、Buiduという検索エンジンが使われていますが、そのBuiduがブロックチェーンの開発を始めたようです。

それは何を意味するの？

ブロックチェーンの開発を始めたということは、その次は仮想通貨に参入してくるのかもね！

Buiduは中国TOP３に入るIT企業です。

もちろん、中国での仮想通貨規制の影響を受けますが、うまく仮想通貨業界に参入してくれると、盛り上がりますよね。

仮想通貨は今後数年で、利用人人口が10億人になるとも言われています。そうなったら、規制に厳しい国々も緩和せざるを得ない状況にもなるでしょう。仮想通貨の普及は、もはや止められないと私は思っています。

仮想通貨ICO雑誌「ICO　CROWD」発売！注目のプロジェクトとは？

ICO　CROWDという仮想通貨のICOを専門に取り上げてる雑誌があるのですが、ご存知でしょうか。

この度、第7号が発売されましたので早速買ってきましたよｗ

2018年上期はICO割れが続いて散々でしたね・・・ｗ　

私も、AtonomiやQuarkchainなど有望銘柄を買いましたが、今現在ではICOの数分の一の価格に成り下がっていますねｗ

まあ、地合いが回復すれば、上がっていくと思っているので、買い増しを続けていますが。

本題に戻ってICO　CROWDですが、今回は中西威人氏のCROSSというプロジェクトの特集が組まれています。

CROSSに関しては、私も買うかどうか迷った結果、資金の問題で見送ったのですが、有望なプロジェクトだと思っています。

簡単に説明するならば、CROSSの仮想通貨トークンを持っておくと不動産を所有できるような感覚ですね。そして、不動産収入も入ってくるような仕組みになっています。

当ブログでも、今後取り上げると思いますので。

2018年上期だけでも、世界中で何百プロジェクトものICOが行われました。しかし、全部が上場後に値上がりするわけでもなく、有望な銘柄を選ぶ必要があります。

上場すらしないようなコインもありますｗ

ICO　CROWDを読むことで期待されているプロジェクトを知ることもできますので、興味がある方はご一読されることをお勧めします。

Zaifでハッキングされた70億円はどこに行った？

ハッキングを受けて、先日新規利用登録を停止したザイフですが、盗まれた70億円はどこに行ったのでしょうｗ

どうやら、犯人の所有するバイナンス（BINANCE）のビットコインアドレスに送金されたようですね。

犯人は700個以上もバイナンスアドレスを作成し、700個のアドレスに約140万円（2BTC）相当のビットコインに分けて細かく送金したようです。

バイナンスでは、24時間につき2BTC（約140万円）まででであれば本人確認不要で取引できるんですよ。

要するに、犯人はその抜け穴を通ったわけですね。

こういうのをマネーロンダリング（資金洗浄）っていうんだよー

3へぇ～

こういう事件があると、本人確認不要な取引所は改善を求められていくでしょうね。

仮想通貨が健全に普及していくには、このような事件も必要なのかもしれません。

2018年10月1日の仮想通貨ニュースまとめ

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