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リップル社主催の会議SWELL2018が開幕！【仮想通貨2018年10月2日】

　　　　　　
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こんにちは、Ryuです。

さて今日も毎日更新を続けております。何日続くでしょうかｗ

早速今日の相場から見ていきましょう。

 

さて、現在はレンジ相場ですね。時価総額TOP10の通貨を見てみても、昨日と比べても大きく動いた通貨は無いですね。リップルはSWELLの影響で大きく動くかと思いましたが、ほぼ横ばいです。

リップル社主催のSWELL2018でxRapidが商用化されることが発表

10月1日と2日で、リップル社の重要会議であるSWELLが開催されています。SWELLについてざっくり説明しておくと、

国際送金の未来について各国の要人らが集まって話し合う会議といったところです。

クリントン元大統領も参加していることで話題になっていましたね。

そのSWELL1日目が終わったわけですが、ニュースと言えばリップル社の持っている技術の1つである「xRapid」という技術が商用化されるようです。

リップル社は既にオフィシャルでも発表していますが、いくつかの金融関係の企業が商用で導入することが決まりました。

xRapidとは：XRPを利用して送金することで送金コストを抑えられる技術のことです

美女さん
送金コストってことは、主に多くのお金を送金する企業向けなのかな？
ワシ
そうだね、xRapidは国際送金を行う企業向けの技術と言えるね。そのほかに、リップル社はxCurrentっていう技術やxViaっていう技術も持ってるよ。

 

リップル社が持っている技術の中でも、xRapidはXRPを使うわけなんです、要するに、xRapidを導入する企業が増えれば増えるほどXRPは必要とされる➡価格上昇につながると言えますね。

 

このニュースが出た後でも、XRPの価格はそこまで動いていませんｗ

好材料ですが、今は地合いの悪さもあって、価格上昇はしていないのが現状です。

いまのうちにXRPもエネルギーを溜めて、上昇相場に切り替わったときに一気に爆発してくれるといいですね。

松井一代はミンドル（MINDOL）に投資していたｗ

ミンドル（MINDOL）という通貨をご存知でしょうか。一時期youtuberたちが進めており、買われた方もいらっしゃると思います。

そのミンドルを保有していたとして話題になっていましたのが松居一代さんです。

芸能人が仮想通貨を購入したというニュースは結構な話題性があります。

仮想通貨が今後より多くの方に広まってためには、こういったニュースもありがたいですねｗ

ICO発行元は集めたイーサリアム（ETH）を売り切ったのだろうか

BitMEXの発表によると、「ICO発行元は、集めたイーサリアムを売り切った」ようです。

美女さん
それってどういう意味？？
ワシ
僕たち投資家がICOで何か新しい通貨を買うときってETHで買うことが多いよね。つまり、ICOを行っている側からしたら、イーサリアムが手元にたくさん集まるわけだよね。その集まったイーサリアムを売り切ったという意味だね。

 

イーサリアムは将来有望通貨です。今後も生き残っていくでしょう。しかし、ここ数か月で下落が続いて2万円代になっていました。

その原因としてICO発行元が集めたイーサリアムを売っていたからだと指摘されていましたが、いよいよ売り切ったようですね。

となれば、下落はこれ以上無いとしたら上昇するのみと考えています。

イーサリアムに限らずビットコインも65万円をなかなか割りませんが、ここから上がっていって欲しいものですね。ただし、セリクラも残っている可能性があるのでご注意を。

機関投資家が仮想通貨に参入しつつある

これまで大口での購入といっても裕福な個人投資家が中心でしたが、最近では機関投資家も参入してきているようです。

2018年初期と比べると、仮想通貨のボラティリティ（値幅）も小さくなってきており、機関投資家も参入しやすくなっているのでしょう。

これまではボラティリティが大きかったので、機関投資家としてもリスクが許容範囲外だったと考えます。そのため参入を見送っていた機関投資家も多かったです。

美女さん
リスクがある分リターンも大きいから仮想通貨はいいんじゃないの？
ワシ
その通り。だけど、機関投資家は顧客からお金を預かって運用してるからリスクが大きすぎると参入したがらないんだよ。

今後、2018年の4Q（10月から12月）にかけて、再び大暴騰が起きればよいのですがｗ

2014年から2017年の傾向で行くと、毎年年末は仮想通貨相場が盛り上がっています。

例えば2015年

2016年も年末に上がっています。

2017年はみなさんご存知の通り、大暴騰しましたね。

ただし、年始にはガクッと下がっています。

今後は機関投資家が、バブルチャートの初期から中期を形成し、クライマックスチャートは個人投資家が形成すると思っています。

その後は、大きく下落していくと思いますので、大口投資家と同じタイミングで売って逃げることが大切ですね。

2017年のバブルチャートを見るとわかりますが、最後大きく価格上昇した後に、大きな売りが入って価格が大幅に下落しています。

私たち一般の投資家は、CMを見たり「仮想通貨は儲かる」という情報を聞いた段階で参入します。

ですが、大口投資家はわたしたちから富を吸い上げることを狙っているのです。

2017年末に甘い蜜に誘われて痛い目を見た方も多いのではないでしょうか（はい、私もです）

2018年10月2日仮想通貨ニュースまとめ

 

・リップル社の技術xRapidが商用化決定

・松居一代はミンドルを買っていたようである

・ICO発行元がイーサリアムを売り切ったとの情報アリ

・機関投資家が続々と参入➡2018年末も再び仮想通貨市場が盛り上がるか

 

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