こんにちはRyuです。さて今日も仮想通貨ニュースを取り上げていきます。
まずは本日の相場から。
昨日と比べてやや上昇傾向ですが、大きくは変わっていません。
ノアコインに関しては、本日Fcoin取引所に上場したことを受けて、10%ほど上昇しましたね。
以前から投票を行ってノアコインがFcoinに上場するとかしないとかいう話がありました。
WBF(ワールドブロックチェーンフェスティバル)も終えて、このタイミングで上場となりました。
もう既に少し下落しておりますがw
Fcoinは数か月前に、高配当で話題となった取引所ですよね。
今は勢いが少しおちついていますが、実力のある取引所なのでそのうち盛り返してくると思っています。
Fcoinで期待の銘柄といえば、取引所トークンのFTトークンと、ZIPですね。
特にZIPは来年から爆上げしてくるのではないかと思っています。
ソフトバンクペイメントとの提携もあるとか、ないとか?楽しみにしておきましょう。
目次
ドイツのDZ銀行がXRPを採用予定と見た
リップル(XRP)に好材料です。ドイツにDZ銀行というドイツ2位の規模の大手銀行があります。どうやらその銀行がXRPを採用するのではないかという推測が出ています。
というのは、DZ銀行がブロックチェーンに関する資料を公表したわけですが、XRPについてかなり言及していたようですね。これまでDZ銀行に限らず、大手銀行はあまり仮想通貨には触れてきていません。
ちなみに、DZ銀行の子会社であるReise銀行は既にリップル社と提携しているので、DZ銀行が提携する日も近いと見ています。
ヨーロッパの中でも大規模なDZ銀行がXRPを採用するとなると、XRPの知名度が一段と上がりますよね。
それに、大手銀行は送金量が多いですから、その分XRPが必要とされるわ=価格上昇が見込めますね。
2018年上半期は仮想通貨市場は低迷していました。しかし、ニュースの1つ1つを見てみると、結構好材料って出てるんですよ。
相場が上向きになったときには、XRPなど特に勢いよく上昇してくれそうですね、期待。
ナスダックの取引所!DX Exchangeに上場する仮想通貨について
ナスダックが仮想通貨取引所を始めます。DXexchangeという取引所です。
ナスダックは「時価総額5位または7位までの通貨を上場させる」と言っています。
要するに上場する通貨を決める時期が近づいてきたら、5~7位付近の通貨の価格は上がると見ています。
なぜか?
ナスダックは知名度も高く、そこの取引所に上場するとなれば箔がつきますよね。どの通貨も上場したいはずです。
そのためには時価総額5位または7位に入らないといけないわけですから、入りたいプロジェクトチームは少々強引に価格を上げてでも頑張ってくるでしょう。
というわけで、来年の今頃には主要通貨の価格は数倍以上にはなっていると見ます。
Zaif取引所のスアホアプリが停止
Zaif、本日15:00をもってスマホアプリの配信停止と発表https://t.co/el4cIDyIJA
— 岡三マン (@okasanman) October 17, 2018
日本の仮想通貨取引所ザイフのスマホアプリが本日で停止になります。
その背景として、2018年9月にザイフが70億円相当のハッキングに遭いましたよね。そしてザイフの運営会社がテックビューロからフィスコに譲渡されることに決まりました。
テックビューロはザイフ取引所を失ったことで、事実上の倒産と言っていいでしょう。
1年前は仮想通貨取引所の御三家(コインチェック、ビットフライヤー、ザイフ)が勢いありましたが、
今となっては3つとも新規登録停止に追い込まれてます。仮想通貨界の流れは速いものです。
海外大手取引所Huobiが米ドル連動型のステーブルコインを4つ発表
中国大手仮想通貨取引所フォビも4つのステーブルコイン上場を発表。詳しくはこちらhttps://t.co/oGe4KPJPiX
— コインテレグラフ@仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) October 17, 2018
最近は米ドル連動型のステーブルコインを導入する取引所が目立ちますね。
USDTの信頼が揺らいでいることが背景にあるでしょう。USDTが必ずしも良いとは思いませんので、
バトンタッチの時期が近づいでいるのでしょう。
今回Huobiが導入するのは、
・ジェミニドル
・パクソススタンダード
・TUSD
・USDC
この4種類になります。
おさらいしておくと、
2018年10月17日の仮想通貨ニュースまとめ
・ドイツのDZ銀行がXRPを採用の可能性高い
・ナスダックの取引所Dxexchangeに上場するのは時価総額5位か7位まで
・本日をもってザイフのスマホアプリが停止
・Huobiが4つのステーブルコインを発表
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