こんにちは、Ryuです。台風25号が近づいており、雨が降り続いていますね。
みなさんのお住いの地域は大丈夫でしょうか?
さて本日も仮想通貨ニュースをピックアップして考察していきましょう。
昨日と比べても、ほぼ価格が横ばいですね。
ビットコイン(BTC)は相変わらず、75万円付近のレンジ相場といったところですね。仮想通貨から興味をなくしている人が減っているのか、グーグルでの仮想通貨関連のキーワードの検索数も減っているみたいですw
こんなときはパンチのあるニュースが出ても価格に反映されないのが悲しいですが、今は踏ん張り時だと思っています。夜明け前が一番暗いって言うじゃないですか?
こちらはノアコイン(Noah)のチャートですが、10月5日にビートホールディングスの買収失敗を受けて、今は0.2円付近に落ち着いています。10月13日には、World Blockchain Festival2018もありますので、そこで大手上場などの好材料が出れば、価格にも反映されるでしょう。
ノアコインは私も保有していますが、ホルダーの熱が強いのが伝わってきますよね。
期待されている分、好材料が出なかった時の落胆が激しいのはデメリットですがw
要するに、6月12のフィリピン独立記念日にもホルダーの期待を超える発表がなされずに、大量売りが続いて価格が暴落しましたよね。
ホルダーはおそらくバイナンス上場!とかのニュースを期待していたのだと思います。
実際にはこの時に発表された内容は、素晴らしいものだと思いますし、のちにそれがわかると思います。
10月13日には、もしかすると同じような理由で大量売りが発生するかもしれませんのでご注意を。
メルカリがブロックチェーン技術を使ったアプリ「MercariX」を発表!
メルカリが新アプリ『Mercari X』を披露|ブロックチェーン技術に注力https://t.co/82XqIIxZUr
大手フリマアプリのメルカリは4日、「Mercari Tech Conf 2018」を開催し、今まで謎に包まれていた同社の金融事業子会社『メルペイ』とテスト中の新アプリ『Mercari X』を披露した。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) October 5, 2018
近年かなり勢いのあるメルカリですが、仮想通貨とブロックチェーン技術が絡んだアプリ「MercariX」を発表しました。
これは、社内テストに使われるアプリのようなので一般向けにリリース予定は無いみたいですね。
あだ、メルカリは将来的に仮想通貨業界に参入してくると私は見ています。
メルカリの子会社にメルペイという会社があります。
メルペイは現金が無くても使えるようなフリマアプリを目指しています。
そう考えると、今回MercariXが発表されたのは、その前段階というか、着実にそこに向かって進んでいる見ていいでしょう。
メルカリほどの知名度がある会社が仮想通貨業界に参入するとなると、仮想通貨の普及に期待もできますので我々投資家からしても嬉しいですね。
メルペイは、日本で仮想通貨取引業を行うために、現在ライセンスを申請していますが、今のところ許可は出ていません。
MercariXが一般向けにリリースされていない背景として、こういったところも影響していると考えています。
いずれにしても、長期的には期待できますので、引き続きニュースを追っていきます。
仮想通貨リップル(XRP)がVisaデビットカード決済に対応
まず、「Crypto.com」という仮想通貨デビットカード会社があります。
そこでXRPでの支払いが追加されました。これで、VisaデビットカードでXRP決済ができることになったわけですね。
Crytpo.comはシンガポールを拠点にしている会社です。ビットコインやイーサリアムなど6種類の仮想通貨決済に対応しています。
しかし、まだまだ仮想通貨決済はメジャーとは言えません。しかし、これから2030年に向けてキャッシュレス社会が広がっていくのは間違いないと考えています。
世界中を見渡すとVisaカード決済に対応している店舗はたくさんありますよね。
Crypto.comのデビットカードを使えば、Visaカード決済に対応している店舗で、仮想通貨決済が可能になります。
仮想通貨決済に使われるということは、実需も増えるわけですからXRPの価格上昇にも期待できますね。
30億円の不動産がイーサリアムトークン化される
ニューヨークの30億円相当の高級コンドミニアムがイーサリアム(Ethereum)のブロックチェーンでトークン化されることが分かった。ブロックチェーン技術を導入する不動産投資の可能性とは?#イーサリアム #ブロックチェーンhttps://t.co/n4fPAcyhoq
— コインチョイス編集部 (@coin_choice) October 5, 2018
ニューヨークで30億円の高級不動産(コンドミニアム)がイーサリアムトークンかされるようです。
最近は、不動産のトークンかとか、証券のトークン化って時々耳にすると思います。
「トークン化するメリットってあるの?」って思う方もいらっしゃると思います。
どういうことか説明すると、まず
トークンの保有=不動産の保有っていうイメージです。
トークンを持っていると、それがつまり不動産を所有していることの証明になるってことなんです。
トークンを購入することで不動産の投資になるわけですから、例えば海外の不動産にも容易に投資できることになりますね。
少し話はそれますが、ICO CROWDっていう仮想通貨雑誌の第7号にCROSSっていうプロジェクトの特集が組まれてます。
CROSSも不動産を担保としたトークンで、非常に面白く注目しています。
興味のある方は、見てみてくださいね。