こんにちは、Ryuです。今日は金曜日と言うことで会社の宴会がありました。酔っぱらいながら記事を更新したいと思います。
まずは、本日の相場を確認していきましょう。
昨日と比べても、ほぼ横ばいですね。ビットコイン(BTC)もしばらく75万円付近で停滞しています。
時価総額TOP10には入っていませんが、ADK(Aidos Kuneen)が30%近く上昇しました。
ケニアでのETFが期待される発言が、プロジェクトリーダーのリカルド氏からあったことが原因ですね。
目次
ノアコイン(Noah)がビートホールディングスの買収失敗に終わる
10月5日にビートホールディングスの臨時株主総会がありました。
今回期待されていたのは、ノアコイン側がビートの株を40%取得して経営権を握ることでしたね。
ビートの経営権を握ることで、日本での仮想通貨取引所の開設などビジネスが展開しやすくなることを狙っていたのでしょう。
しかし、本日午前中の株主総会で、それは失敗に終わりました。
ノアコイン側は事前にビート株を全部売却しておりましたし、もしかするとインサイダー情報で、買収が失敗に終わることを知っていたのかもしれません。
これによって、ノアコインの価格は0.3円から0.17円ほどに下落しましたw
次には10月13日にワールドブロックチェーンフェスティバルが控えていますよね。埼玉スーパーアリーナで開催されますが、好材料が飛び出るとまだ価格は上昇すると考えられます。
ノアコインは総発行枚数が1000憶枚です。0.1円で1ノアコイン買えるとすると、10万円出せば100万ノアコイン買えます。
そういう人が世界に10万人いるだけで、1000憶枚って売り切れになるんですよ。
将来を期待している通貨なので、3年はホールドするつもりです。今のうちに買い増ししていきたいと思います。といっても資金がショートしているので、今すぐにはできないですがw
仮想通貨は底を打った?機関投資家の見解とは
アメリカの投資リサーチ会社にFundstratという会社があります。そこは個人投資家や機関投資家に対して意識調査も行っています。
10月に行った投資意識調査によると、「ビットコインが底を打った」と考えている機関投資家はおよそ55%いたようです。それに対して、「ビットコインは底を打った」と考えている個人投資家は45%程度だったようですね。
一般の個人投資家は、ここまで下がってきたところを見るとどうしても「まだ下がるのではないか」と考えがちです。
機関投資家の意見も参考にしてみると、意外と気づきがあるのでおすすめです。
ちなみに、個人投資家は9000人に調査し、機関投資家は25社に調査しているようなので、そこそこ信ぴょう性は高いデータだと考えています。
リップル(XRP)が2020年東京オリンピックの公式通貨になるか?
どうやら、リップルを2020年オリンピックの公式通貨にしようとする動きがあるみたいですねw
興味がある方は、「Change.org」でググってみると出てきますね。
署名活動によって、7000人の署名を集めることを目標としているようです。
現在でも既に6000人以上署名が集まっているようで、さすがのXRP人気ですねw
2020年の東京オリンピックで仮想通貨が大々的に使用されると、間違いなく知名度が上がります。
送金に優れたXRPと言えど、そう簡単にはオリンピックで使われることはないのでは、と思っています。
ビットコインスタッシュとは~ビットコインキャッシュ(BCH)との関係は?
どうやら、ビットコインキャッシュの開発チーム内が、仲良くいっていないことが原因のようですねw
もし、分裂する場合は2018年11月15日のハードフォークで分裂して、新しくビットコインスタッシュという通貨が誕生することになります。
ビットコインキャッシュの開発チーム内にも、保守派と変革派が存在しているようで、それが分裂の原因になっているみたいですよ。
結構深刻な状態のようなので、分裂してしまう可能性が高いですね。注目しておきましょう。
2018年10月5日の仮想通貨ニュースまとめ
・ノアコイン陣営、ビートの買収に失敗
・XRPが2020年オリンピックで使用される通貨を目指して署名活動
・機関投資家の55%がBTCは底を打ったと回答
・ビットコインキャッシュ(BCH)から分裂してビットコインスタッシュ誕生の可能性あり