仮想通貨ファンド始動！国連「SDGs」達成を狙う

こんにちは、徹底指導の仮想通貨塾、塾長のRyuです。秋らしく涼しくなってきたので、30分ほどランニングを始めようと思い、早速走ってきました。

さて、本日も仮想通貨ニュースをピックアップして考察していきます。

仮想通貨相場ですが、ビットコイン（BTC）は75万円台で推移しており、じりじりと底値を切り上げてきています。数日前までは69万円を割るのではないかと冷や冷やしていましたが、なんとか価格も落ち着いていますねｗ　ここでETF承認などのパンチの効いた好材料が飛び込んできて、昨年を思い出すようなチャートになってほしいものです。

リップル（XRP）は先日87円ほどまで上昇したので、その調整といったところですね。ステラ（Stellar）が＋17％とイイ感じですが、ステラはリップルが上昇した後に続いて上昇する傾向が昨年も見られていました。これを覚えておくと、利益を狙いやすいです。

国連の目標であるSDGSを、達成するための仮想通貨ファンド始動

国連の持続可能な開発目標（SDGs）達成のため仮想通貨ファンドが設立

◆国連の持続可能な開発目標（SDGs）達成のため仮想通貨やトークンなど資産を運用することを目指して、ＳＤＧインパクトファンドを立ち上げった

◆数億ドルの資金調達を目指すという#国連 #仮想通貨https://t.co/OROr6aaE2l

— コインテレグラフ@仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) September 22, 2018

国連の持続可能な目標（SDGS）ってなんなの～？

まずそこを説明しないといけないね。国連は、「国際問題などを解決してみんなで世界をより良くしていきましょう」って目標を掲げてるんだけど、それをSDGSっていうんだ。2030年までに解決していきましょうってことで取り組んでるよ。どんな目標かというと、例えば「貧困をなくす」であったり、「教育をしっかりしていきましょう」という内容になってるよ。

今回SDGSを達成するために、フィフスエレメントという会社が仮想通貨ファンドを立ち上げました。

このニュースが何にどう影響するの？

これから1つのトレンドとして、SDGS達成を掲げる仮想通貨プロジェクトに資金が流れやすくなることは考えられるね。最近の株式市場のトレンドでもそうなんだけど、SGDS達成を掲げている企業に優先的に出資が行われている傾向があるんだ。やっぱり、国連が掲げてる「世界をより良くしていこう」っていうSDGSに賛同しているプロジェクトが応援されるのは当然の流れかもしれんね。

今後の仮想通貨のトレンドにも関係してくる言葉ですので、ぜひSDGSは覚えておいてください。

バイナンスにステーブルコインが上場

最近私のブログでも取り上げているステーブルコインの話です。世界最大の取引所バイナンス（BINANCE）に3つ目のステーブルコインが上場しましたね。PAXというコインです。

ステーブルコインのおさらいをしておきましょう。

レートは、1PAX=1USDで固定されているようです。

ステーブルコインが、抒情に増え始めていますが、「そのステーブルコインは信頼できるかどうか」に着目しなければなりません。PAXの場合は既に監査会社と契約しており、「PAXの総発行量以上のUSD残高があることを証明する」と明言しているようですね。

今後は米ドル以外にもステーブルコインは増えていき、ステーブルコイン乱立状態になるかもしれません。

2018年下期から2019年にかけて、仮想通貨相場は指数関数的に成長か

海外の仮想通貨関連企業のCEOを中心に、「仮想通貨は既に底を打った」という意見が多くあるようです。彼らの独自のテクニカル分析による結果のようです。また、仮想通貨関連企業が投資のタイミングを狙っていることも挙げられるようですね。

確かに、仮想通貨関連企業が投資のタイミングを狙っているのは確かでしょう。世界中で様々な思惑が交じり合っており、それがチャートにも反映されているように思います。安値で買うために、まだ価格が上がって欲しくない勢力もいるでしょう。

私が思うに、今から半年後、つまり2019年の2月か3月ごろにはかなり相場も回復してきているのではないかと思います。

2019年の年末相場に期待している方も多いですよね。そこで逆に上がらなかったら、ショックで総悲観状態になりますね。そこを狙っているクジラさんたちがいるわけですよ。総悲観で投げ売りの連鎖が起こり、安くなったところでがっぽりと買いたい人たちがいるわけです。

そのあとはおわかりですね？クジラさんたちも利益を出すためには、その後の相場が上がらないといけないんです。だから上げてきますよ。それが2019年春ごろではないでしょうか。

リップル社主催の「SWELL」でリップル（XRP）爆上げなるか

SWELLという会議を、リップル社が主催します。今年は2018年の10月1日、2日にアメリカで開かれますね。世界各国の政治界、金融業界などの大物が集まります。アメリカ元大統領のビルクリントン氏なども集まるため、ただ事ではありませんｗ

リップル社は、既に世界の金融を引っ張っていくような企業とも提携済みであり、生き残りが確実な通貨と言えます。今年のSWELLで価格にどのように影響するか楽しみですね。

昨年の場合は、SWELL前に期待上げされすぎた結果、SWELL後には下落してしまいました。結局、その後年末に暴騰しましたがｗ

ただし、昨年は全体的に上げ相場だったのに対して、今年はこれまで下げ相場が続いていましたよね。

私は、SWELL後にリップルは100円を超してくると思っています。現状は60円ほどですが、安すぎますからね。

2018年9月23日の仮想通貨ニュースまとめ

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