リップル（XRP）まだまだ暴騰するか？XRPでの支払いが増加中！

こんにちは、徹底指導の仮想通貨塾、塾長のRyuです。以前から気になっていた傾向ではありますが、リップルが上がると、それを追う形でイーサリアム（ETH）やステラ（XML）も上がっていくんですよね。

この傾向を覚えておくと、次回またリップルが上がったときに利益を取れる可能性がありますので、どうぞ。

さて、本日の相場を確認するとともに、ニュースを考察していきましょう。

全体的にマイナスですね。数日前から前日にかけてビットコインやリップルなども上がっていました。現在はまだ調整の範囲内でしょう。ステラに関してもリップルに続いて上昇していましたが、本日はマイナスになっています。ここらが底になるのか、もしくはまだセリクラが残っているのか気になるところではありますね。

セリクラって何だっけ？

セリング（売却）クライマックスの略だよ。価格が下落し続けると、投資家たちも我慢できなくなって投げ売りが続いちゃうんだ。そして価格は大底に到達するんだ。

1 プラットフォーム「Coil」でXRPの支払いが増加
2 ユニセフ、仮想通貨に対応
3 仮想通貨への関心は薄れていない？
4 リップル（XRP）が上昇したらステラ（XML）が続く傾向がある
5 2018年9月24日の仮想通貨ニュースまとめ

プラットフォーム「Coil」でXRPの支払いが増加

https://twitter.com/COIN_TOKYO_JP/status/1043445594172227588?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1043445594172227588%7Ctwgr%5E373939313b73706563696669635f73706f7274735f616374696f6e&ref_url=http%3A%2F%2Fabeyuto.com%2Finvest%2Fcoil-xrp%2F

リップルに好材料が出ました。

リップル社の元CTOが立ち上げたプラットフォームに「Coil」というものがあります。

Coilって何のプラットフォームなのー？

動画やサイトなどを作成したクリエイターに対して、報酬をあげることができる仕組みなんだよ。その報酬がXRPで支払われるっていうことだね。

仮想通貨は手軽に送金できますので、報酬としての支払いにも適しています。このCoilという仕組みは、ステファントーマスというリップル社の元CTO（最高技術責任者）が作り上げたものです。

最近では、Youtubeにも投げ銭という仕組みがありますが、このCoilはYoutubeやWikipediaにも対応しています。仮想通貨は手軽に送金できるのがメリットの1つですよね。スマホ1つあれば送金できますし、XRPは送金速度が速いことでも有名です。

仮想通貨の用途として、「投げ銭」はこれから普及し、市場も大きくなると考えていますので注目していきましょう。クリエイターにとっても、報酬がもらいやすい＝報酬額も大きくなりやすいのでメリットがありますね。

ユニセフ、仮想通貨に対応

ユニセフ・フランス、仮想通貨による寄付受け付け開始、ビットコインなど9種類
◆国連児童基金（ユニセフ）のフランス支部が、仮想通貨による寄付受け付けを開始した
◆ユニセフでは、仮想通貨マイニングによる援助資金獲得の取り組みも過去に実施https://t.co/nCHN4rw2rG

— コインテレグラフ@仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) September 23, 2018

ユニセフのフランス支部で仮想通貨での募金受付が開始されました。まずはビットコイン（BTC）を含む、9種類の通貨に対応しているようです。

・ビットコインキャッシュ（BCH）

・イーサリアム（ETH）

・ライトコイン（LTC）

・リップル（XRP）

・ステラ（XML）

・イオス（EOS）

・ダッシュ（DASH）

・モネロ（XMR）

このニュースは仮想通貨界にどういう影響を与えるのー？

ユニセフへの寄付を仮想通貨で行えることは、良いニュースだね。ユニセフには年間で数十億円寄付がされているんだけど、このうち何％かは仮想通貨で行われるようになるよね。そうなると、仮想通貨の知名度が上がるから、より世界に仮想通貨が普及することになるよ。

最近では、「自分が募金したお金が本当に募金されたのか」を確かめる機能を持った仮想通貨も登場しています。要するに、どこかに横取りされていないか追跡するための機能ですね。

募金でもそうですが、次第に仮想通貨が私たちの日常に当たり前になる日も遠くはないと思っています。

仮想通貨への関心は薄れていない？

9月の前半にマネックス証券が行った調査によると、仮想通貨に投資している人口は過去最高になったようです。

コインチェック事件以降、仮想通貨人口は減っているように思いますが、それとは逆の結果ですね。

実際にグーグル検索でも「仮想通貨」の関連ワードで検索されることは減っているみたいですが、真相はどうなんでしょう。テレビCMもほぼやっていないことを考えると、仮想通貨に投資している人が過去最高とはなかなか思えないものです。

しかし、仮想通貨価格が上昇していくためには多くの投資家の参入は必須になります。今後の相場は、昨年末のようにバブルチャートにはならず、徐々に数年かけてあがっていく形になるのではないでしょうか。

イメージとしては以下のナスダック総合指数のようなチャートになると考えています。

リップル（XRP）が上昇したらステラ（XML）が続く傾向がある

「リップル(XRP)の次はステラ(XML)だ」2つの仮想通貨の共通点に注目

◆仮想通貨ステラ（XLM）が急騰している要因について、リップル（XRP)との関係を指摘する声が出ている。

◆双方ともクロスボーダーでの送金システムの構築を目指している$XRP $XLM #仮想通貨 https://t.co/oyszsMWK3i

— コインテレグラフ@仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) September 24, 2018