こんにちは、Ryuです。今日も仮想通貨ニュースをピックアップして考察していきます。
まずは本日の相場からです。
昨日と比べてもほぼ横ばいですね。やや上昇といったところでしょうか。9月ごろから長いレンジ相場が続いていますね。そろそろ上か下にブレイクしそうですね。
今はまだ停滞している相場ですが、長期的に見れば明るい仮想通貨市場です。気づかないうちに機関投資家も参入し、コツコツ買い集めているのかもしれません。
私たちも来る上昇相場に備えて、コツコツと有望通貨(Atonomi,Endor,Shivom)を買い集めていきましょう。
こちらは有望銘柄の1つ、ADKですが連日下がっていますねえw
なぜでしょうか。ADKのETFも近いことから安値で大口が買い集めているのでしょうか?
1つ言えるのは、まだADKは世界的な知名度はまだまだです。日本人はよく知っていますし、ADKホルダーの方も多いでしょう。
ETFとなれば世界的に知名度も上がるでしょう、そこまで待ちましょう。
目次
リップル社の技術xRapidが拡大中(Viamericansが採用)
https://twitter.com/COIN_TOKYO_JP/status/1053125976945643525?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1053125976945643525&ref_url=http%3A%2F%2Fabeyuto.com%2Finvest%2Fxrapid-viamericans%2F
リップルに好材料です。Viamericansは世界金融公社が主な株主となっている企業です。
大企業なだけあって、xRapidを使うために大量のXRPを利用することが期待できますね。そうなると、
XRPの価格も必然的に上がっていくでしょう。
よくリップルとXRPを混合してしまう方が居ますが、リップルというのはリップル社が持つシステムの名前の事です。
そしてXRPはご存知の通り、仮想通貨の名前ですよね。リップル社が持っている技術は、
xRapid,xVia,xCurrentと大きく3つあります。その技術の中で使われるのが仮想通貨XRPというわけです。
要するに、xRapidなど採用する企業が増えるほどXRPの需要は高まり、価格の上昇につながるわけです。
今はまだXRPの価格も低迷していますよね。しかしこのような冷え切った相場の中であっても、xRapidを
採用する企業が増えたりと、XRPにとっての好材料はどんどん増えているんです。そこを忘れてはいけま
せん。
xRapidに関しては、2018年のSWELL(リップル社主催の会議)で3社が商用利用することを発表しました。
今後もそのような企業が増えていくでしょう。
将来的に国内でのレバレッジは2倍が上限になる可能性
仮想通貨の証拠金取引、規制を強化へ 「証拠金倍率の上限2倍」の意見も=金融庁研究会
◆金融庁の仮想通貨研究会が第7回の会合を開催。仮想通貨のレバレッジ取引の規制が議論された。
◆金商法による規制の対象とする意見でおおむね一致。規制強化の方向になりそうだ。
https://t.co/tFUijcJnJb— コインテレグラフ@仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) October 19, 2018
日本の金融庁が、「仮想通貨交換業等に関する研究会」の第7回を開きました。
その中で、国内取引所のレバレッジを最大で2倍にするべきだという意見がでたようですね。
現状、国内取引所では最大で25倍までのレバレッジ取引が可能ですから、そこから考えるとかなり制限がかかることになりますね。
その意見が出た背景としては、投資家保護の観点やボラティリティ(値動き)が大きいことが挙げられるようです。
まだ決定ではありませんが、最終的にはレバレッジ取引もある程度規制されると思います。
その影響としては、国内取引所での取引量の現象が懸念されますがそれは一時的なもので、長期的な目線では大きな影響は無いと考えています。
Huobiのステーブルコイン「HUSD」について
大手取引所フォビが4つのドルペッグコインを統合する独自通貨「HUSD」を発表!#ニュース #取引所 #仮想通貨 #暗号通貨 #Huobi #フォビ #HUSD #ステーブルコイン #独自通貨 #TUSD #GUSD #USDC #PAX #USDThttps://t.co/8uRptlTiRA
— BITDAYS@仮想通貨ニュースメディア (@bitdays_jp) October 19, 2018
海外大手取引所のHuobiは次の4つのステーブルコインをHUSDという1つのステーブルコインにまとめることを発表しました。
・GUSD
・パクソス・スタンダード
・TUSD
・USDC
最近はUSDTというステーブルコインの信頼が揺らいでいることから、他の様々なステーブルコインに注目が集まっています。これまではUSDTが独占していましたから、良い傾向と言えます。
ステーブルコインについておさらいしておくと、
Huobiでは上記の4つのどのステーブルコインで入金してもHUSDが与えられますので、そのHUSDでビットコインやいさーリアムなどの仮想通貨と取引を行えます。
2018年10月20日の仮想通貨ニュースまとめ
・リップル社の技術、xRapidを導入する企業が増加中!
・国内取引所のレバレッジが最大2倍になる!?
・HuobiはステーブルコインのHUSDを導入!
コメントを残す