こんにちは、Ryuです。今日も記事を更新していきます。
まずは本日の相場から。
ビットコインが73万円から68万円に下落することで、他の通貨も連動して下落。
特にアルトコインは5%~10%も下落している通貨もあり、ダメージは大きいですね。
長期的には上目線だと思いますが、短期的にはまだ下落する可能性も残っています。
目次
ビットコイン(BTC)が68万円代まで下落した理由
ビットコインのトレンド指標が「売りに転換」仮想通貨下落要因4選を考察https://t.co/HsIdhed79v
ビットコイン価格が、11日10時に急落した。bitFlyerでは、20分の間に72万8000円から68万8000円まで4万円の下げ幅を記録、60万円台に突入し、前日比4.7%安まで価格が下落。
下落要因4選を追記考察。 pic.twitter.com/d97jyccZsU— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) October 11, 2018
9月20日以降、横ばいで推移していたビットコインですが、本日の朝に突然の暴落が起きました。
現在も69万~70万円で推移が続いていますが、何が原因で暴落したのでしょうか。
原因として一番大きいのは、日米の株式市場が下落したことだと考えています。
本日はアメリカ株式市場が下落したことを受けて、日本の株式市場も下落しました。
日経平均株価も、1か月ぶりの安値でしたね。
これによって、株式市場では多くの投資家に追証(追加の証拠金)が求められたと考えられます。
そして投資家たちは、その追証金をビットコインを売却することで補填したのではないでしょうか。
だから結果的に、ビットコインが下落してしまったのだと考えています。
今回の下落は、仮想通貨そのものに欠陥があったことが原因ではありません。長期的に見ると、仮想通貨はまだまだ伸びしろがあります。
仮想通貨取引所Zaifをフィスコに譲渡
テックビューロ社が仮想通貨取引所「Zaif」の事業をフィスコに譲渡する契約を締結 https://t.co/qwDBxyL5W8
— CRYPTO TIMES@仮想通貨メディア (@CryptoTimes_mag) October 10, 2018
先日、日本のザイフ取引所が70億円相当のハッキングに遭いましたよね。これを受けて、ザイフはフィスコからお金を補填してもらい、ユーザーの盗まれた仮想通貨の保証に充てるようです。
そして、ザイフを運営していたテックビューロ社はフィスコに事業を譲渡することになりました。
つまりテックビューロ社は事実上の倒産ってわけですね。
ザイフは独自のトークン、ザイフトークンを発行していましたが、30%程度の暴落。
海外仮想通貨取引所のYobitが仕手行為!?
海外仮想通貨取引所が、自ら価格を上昇させる「仕手行為」を告知|時間は11日夜https://t.co/yVLi2I0pSg
仮想通貨取引所Yobitは日本時間10日深夜、無作為で選択された10の仮想通貨銘柄に総額10BTC分の仕手を組むとの異常とも言える計画を公表。
BitcoinETF審査への影響も懸念される。— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) October 11, 2018
こちら、ニュースになってますね。
海外取引所のYobitが11日の夜に、ランダムで仮想通貨を10種類、合計10BTC分購入すると宣言したようですw
これは何の目的かよくわかりませんが、売名行為でしょうか?
あまり良い行為だとは思いません。なぜならビットコインETFへの影響が懸念されるからです。
どういうことかと言うと、ビットコインETFが否認される理由として「仮想通貨市場の価格操作」が原因とされているためです。
今回Yobitがやろうとしている行為は、価格の操作と認識されても仕方ありません。
リップルの創業者がフォーブス長者番付にランクイン
さて、お金持ちの話ですが、リップル社の創業者であるクリスラーセン氏をご存知でしょうか?
彼の保有資産が、2,380億円あるとされ、長者ランキング383位にランクインしたようです。
私が睨んだところ、彼はいずれ世界一の金持ちになるのでは?と思っています。
今回はアマゾンCEOが1位だったみたいですが。
リップルは今後さらに世界に羽ばたいていくでしょうから、それと共にクリスラーセン氏の資産も莫大なものになるでしょう。