こんにちは、徹底指導の仮想通貨塾、塾長のRyuです。
台風24号・・・ぶわーーーってかなり強い風が吹いてますよ~トイレの中の喚起窓からホコリが逆流してきてますがwはやく通り過ぎないかな~と思いながら記事を書いています。
さて、今日も仮想通貨ニュースを調べて取り上げていきましょう。
まずは相場から。
ビットコインは再び75万円代まで上がってきましたね。ここの75,76万円辺りはなかなか超えられないのですが、ここを超えると一気に80万円近くまでいくのではないでしょうか。
リップル(XRP)も先日80円オーバーしてから60円くらいまで下落して調整が続いていましたが、再び上昇していきそうです。10月頭にはSWELLもありますから、期待上げもあって価格上昇しています。
昨年は、SWELL当日まで期待上げによってリップル価格は上昇しましたが、SWELLを迎えてからは下落が続きました。今年度はどうなるか定かではないですが、この半年間リップルに好材料が出ても価格上昇しておらずエネルギーを貯めこんでおりますので、一気に爆発するかもしれませんね!(ちょっと期待込めていますが)
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ADAコイン(カルダノ)に仮想通貨ウォレットが登場
https://twitter.com/InfinitoWallet/status/1044506658473299968?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1044506658473299968&ref_url=http%3A%2F%2Fabeyuto.com%2Finvest%2Fcardano-wallet%2F
みなさん、カルダノ・エイダコイン(ADA)はご存知ですかね?現在は時価総額9位のコインです。
今では10円を切っているエイダコインですが、2017年末には100円オーバーでしたね。そのエイダコインに好材料が出ました。
これまではエイダコインをサポートするようなウォレット(仮想通貨の財布)はありませんでした。
今回、InfinitoWalletがアップデートされたことにより、エイダコインを正式にサポートすることが発表されました。今後は、エイダコインの送金や取引履歴の確認を正式に行えるようになっていくようです。
これまでと比べて、エイダコインのホルダーが増えることになるでしょう。
私は、エイダコインは今後も生き残る通貨の1つだと考えていますので引き続きニュースを追っていきます。
バイナンス(BINANCE)が分散型取引所(DEX)を年始にも公開予定
【速報】CZ氏「バイナンストークンBNBを分散型の仮想通貨取引所の基軸ガスに」年末年始公開に向け準備中 https://t.co/W3rRv529QR via @JpCointelegraph
— コインテレグラフ@仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) September 29, 2018
さて、バイナンスが分散型取引所(DEX)を年末年始の公開に向けて準備を進めています。
バイナンスのCEOの発表によると、バイナンスが準備を進めているDEXではBNBトークンが基軸ガスとなるようです。
BNBトークンは、バイナンスコインとして知られておりますね。
年末年始をめどにスタートするようなので、注目しておきましょう。
このDEXが成功するならば、BNBトークンの価格も必然的に上がるでしょう!
ポンドの価格に連動するステーブルコイン(安定した仮想通貨)が発表
速報:イギリスのロンドンブロック取引所は、提携銀行からの許可を得て世界で初となるポンドにペッグするステーブルコイン"LBXPeg"を10日後にローンチ予定。Circleに続きステーブルコインを発行する企業が増加傾向にある#仮想通貨 #イーサリアム #ステーブルコイン #LBX https://t.co/YXPq5LW3BG
— 墨汁うまい(Not giving away ETH) (@bokujyuumai) September 29, 2018
ステーブルコインについてのニュースです。
ポンドと言えばイギリスの法定通貨ですが、そのポンドの価格に連動したステーブルコインが発表されました。
これまでは、米ドル価格に連動したステーブルコインが多かったですが、最近では「豪ドル」や「ポンド」に連動したステーブルコインも多く出てきましたね。
仮想通貨が世界中に普及するためには、いい傾向と言えます。
Wowbit Classicが誕生!ICO運営者向けの仮想通貨トークン
私も保有している絶賛暴落中のWowbitですが、関連のトークンでWowbit Classicが登場しました。
おさらいですが、Wowbit(WWB)プロジェクトの目的は、ICOを行うプロジェクトをサポートするプラットフォームになることでしたね。
現在は、ICO時から比べると数十分の一の価格になってしまったWowbitですが、Wowbit Classicが誕生したことにより今後のプロジェクト運営は以下のようにすみわけしながら進むようです。
Wowbit(WWB):個人ユーザーと投資家たち
Wowbit Classic(WWBC):プロジェクト所有者
今の仮想通貨の地合いの悪さもあってWowbitは低迷していますが、今後は期待できる通貨だと信じてホールドしています。Wowbit(WWB)ホルダーには、WowbitClassicのエアドロップもあるようですので、ニュースを追っていきます。
2018年9月30日の仮想通貨ニュースまとめ
・エイダコイン(ADA)を正式にサポートする仮想通貨ウォレットが誕生
・バイナンスがBNBを基軸ガスとする分散型取引所(DEX)を年始に公開予定
・ポンドの価格に連動したステーブルコインが登場
・Wowbit関連の仮想通貨で、WowbitClassicが誕生