仮想通貨リップル（XRP）を買うならビットバンク（bitbank）～メリット・デメリットを解説

ビットバンクっていう仮想通貨取引所ってどうなの？

それじゃあ、メリットやデメリットを説明していくよー。

こんにちは、Ryuです。ビットバンク（bitbank）という仮想通貨取引所はご存知でしょうか？

国内取引所のコインチェックやビットフライヤーと比べると知名度はそこまで高くないので、知らない方もいらっしゃると思います。しかし、いろんなアルトコイン（ビットコイン以外の仮想通貨の総称）を安く変えることで有名ですし、2018年9月末まで取引手数料無料キャンペーンをやっていたりなど、知っていて損は無い取引所ですので、ご紹介したいと思います。また、リップルという仮想通貨を購入したい場合も、迷わずビットバンクをお勧めします。

ビットバンクをお勧めしたい方➡

・安く仮想通貨を買いたい

・ビットコイン以外も買ってみたい

・リップルを購入したい

1 ビットバンク（bitbank）はどんな仮想通貨取引所？
2 ビットバンク（bitbank）を使うメリットは？
3 ビットバンク（bitbank）のデメリット
- 3.1 取引可能ペアが限られている
- 3.2 bitbankで大量に売買しようとすると、取引が成立しにくい
4 ビットバンク（bitbank）はどんな時に使えばいい？
5 ビットバンク（bitbank）を利用するメリットとデメリットまとめ

ビットバンク（bitbank）はどんな仮想通貨取引所？

ビットバンクって一言でいうとどんな取引所なの？

手数料が安いことで有名な国内取引所だよー。

ビットバンクは日本国内の取引所でして、取引手数料が安いことで知られています。また、金融庁の仮想通貨交換事業者の登録もされているという意味で安心な取引所と言えます。国内取引所では唯一、手数料がかかることなくリップル（Ripple）を購入できる点も特徴と言えます。

ビットバンクでの取り扱い銘柄

・ビットコイン（BTC）
・イーサリアム（ETH）
・ライトコイン（LTC）
・リップル（XRP）
・モナコイン（MONA）
・ビットコインキャッシュ（BCH）

ビットバンクでは上記の6つの仮想通貨を取り扱っています。後ほど記述しますが、リップルやライトコインを購入しようと思っている方にはビットバンクをお勧めします。それではまず、ビットバンクを利用するメリットから紹介します。

ビットバンク（bitbank）を使うメリットは？

bitbankには、リップルやイーサリアムの取り扱いがある

そういえば、「取引所」と「販売所」って違うんだよね。

そうだね、取引所と販売所は別物だから使い分けないとね。ビットバンクだと、リップルやイーサリアムの取引所があるよ。

取引所と販売所の違いとは？

・取引所の場合、「売り板」と「買い板」を使って、他のユーザーから仮想通貨を売り買いができます。
・販売所では、ビットバンクやビットフライヤーなどの販売元から仮想通貨を購入することができます。

✔仮想通貨を安く買うなら、販売所よりも取引所を使いましょう

私も、仮想通貨を始めたころは取引所と販売所の違いがわかっていませんでした。最初にリップルを50万円分買った時も、焦って販売所から買ってしまった苦い思い出がありますｗ

販売所の場合は、どうしても販売元（コインチェックの販売所で買う場合はコインチェックのこと）に手数料を取られてしまいますので、取引所で買うほうが安くなる傾向があります。

ビットバンクには、リップルやイーサリアムなどのアルトコインにも「取引所」がある

アルトコインって時々聞くけど、何のことー？

アルトコインは、ビットコイン以外の仮想通貨のことを指すんだよーう。

ビットバンクの利点の一つとしては、アルトコインの取引所があります。

つまり、買い板と売り板を利用しして、アルトコインを購入できるということです。アルトコインの取引所と言えば、Zaifが有名ですね。しかし、リップル（XRP）とライトコイン（LTC）に関してはZaifの取引所では取り扱いがありません。

ビットバンクではリップルとライトコインの取引所がありますので、大きな利点と言えるでしょう。

リップルとライトコインの取引所があるのはビットバンクだけなんだよねー

そ、そうなんだ。

bitbankは手数料無料のキャンペーンを実施中

2018年9月30日までビットバンクではキャンペーンを実施しており、取引手数料が無料になります。国内取引所ではZaifの取引手数料が比較的安めで、コインチェックとビットフライヤーは割高という印象があります。手数料無料というのは控えめに言ってお得だと思います。

・ビットバンク公式ページを見てみる

bitbankはセキュリティがしっかりしている

コインチェックのハッキング事件があって以来、セキュリティに関してはどこの取引所も力を入れています。ビットバンクでは、以下の3点に力を入れており、透明性もあることから、大きな信用を獲得しています。

✔2段階認証の導入
✔100％コールドウォレットによる管理（インターネットに接続していないウォレットで仮想通貨を管理すること）
✔マルチシグの採用（秘密鍵を分散することで、セキュリティが強化される）

bitbankなら初心者でもチャートが見やすい

ビットバンクのチャートは初心者でも見やすいです。私も、仮想通貨を始めたころはビットバンクのチャートにお世話になっていました。ビットバンクのチャートは、世界でも親しまれている「Trading view」を使用しており、他の取引所と比べてもチャートにとっつきやすいです。チャート分析を行う方にもおすすめですよ。

bitbankはスマホアプリ（iPhone,Android）もあるので便利

ビットバンクのアプリをダウンロードすると、スマホからも取引できます。操作画面も見やすく、出先でトレードする方にもおすすめできます。

ビットバンク（bitbank）のデメリット

取引可能ペアが限られている

ビットバンクのデメリットとして、取引可能ペアが限られていることが挙げられます。ビットバンクでは、イーサリアムはビットコインとしか売買できませんし、ビットコインやリップルは日本円としか売買できないようになっています。

例えば、BTC/JPYとはビットコインは日本円と取引できることを示しています。同様に、ETH/BTCはイーサリアムはビットコインと売買できます、ということを示しています。

初めて仮想通貨を買われる方は、日本円から買うことになると思います。私も最初に買った通貨はリップルでしたが、日本円を通して買えたので簡単に変えた記憶があります。逆に、イーサリアムを買おうとする場合は、まず、日本円でビットコインを購入し、そのビットコインを用いてイーサリアムを買うという手順になります。

bitbankで大量に売買しようとすると、取引が成立しにくい

ビットバンクはコインチェックやビットフライヤーなどのメジャー取引所と比べると、ユーザーは少ないです。ということは、メジャー取引所に比べると買い注文、売り注文も少ない傾向にありますので大量に取引をしようとすると、注文が通らない場合があります。

そこまで大きな額じゃないなら問題ないよね？

そうだね、そこまで大きな額じゃないなら何も気にならないよ！

ビットバンク（bitbank）はどんな時に使えばいい？

ビットバンクのおあすすめの使い方は、ビットフライヤーやZaifなどの主要取引所とあわせて使っていくことです。リップルやライトコインを買う際には、ビットフライヤーだと割高感がありますし、Zaifでは買えないのでビットバンクを利用すると良いでしょう。操作に関してもわかりやすいので、使ってみることをお勧めします。

ビットバンク（bitbank）を利用するメリットとデメリットまとめ

メリット
・ビットバンクは国内でも評判がよく、セキュリティ面でも安心
・リップルやライトコインを取引できる
・取引手数料無料のキャンペーンを実施している（2018年9月30日まで）
・初心者にもチャートが見やすく、iPhone,Android用のアプリもある
デメリット
・取引ペアが限られている
・大量に売買する場合、メジャー取引所に比べると取引注文が成立しにくい傾向がある

以上がビットバンクのメリット・デメリットになります。日本円で人気通貨のリップルも購入できますし、使いやすいので個人的におすすめの取引所になります。

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