こんにちは、Ryuです。早速ですが、このような悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
仮想通貨を制するためには、情報戦を勝ち抜いていく必要があります。ネットの情報を鵜呑みにしていては、養分にされてしまう危険があるんです。要するに、情報の見極め方や自分で情報を取りに行くことが大切になってくるんです。
この記事では、将来伸びる仮想通貨の見極め方をお伝えします。(4分で読めます)
目次
将来性があって上がる仮想通貨は、ジャンルで選べ!
世の中にはいろんなジャンルの仮想通貨があります。IoTのセキュリティを担う銘柄もあれば、ゲノムデータのプラットフォームとなる通貨もあります。本当にジャンルは様々です。どのような仮想通貨が伸びるか考える時には、以下のポイントに着目するとよいでしょう。
・これから来る時代の流れの中で、キーワードとなるものは何か
・今後、何が問題になって、何があれば解決できるか(=どんな仕組みが必要とされるか)
結論を先に書くと、AI、IoT、ゲノム編集、VR、ARあたりがこれからの時代でキーワードになります。
大切なのは、今後市場規模が大きくなっていく分野に投資をすることです。上に記述したような分野ですね。その中で、「そのプロジェクトがどういった問題を解決しようとしているのか」、「どこの企業とパートナシープを組んでいるか」、「どこの企業が出資しているか」等を調べていくのです。
AI分野で有望な銘柄➡SingularityNET(AGI)、BOTTOS
IoT分野➡Atonomi、Jupiter
ゲノム編集分野➡Shivom
これらは私も購入しており、期待を寄せている銘柄です。AI市場は2030年には約90兆円、IoT 市場は400兆円規模になります。現在の仮想通貨市場の時価総額は20兆円程度です。
今後どれだけ伸びしろがあるか、おわかり頂けるでしょうか。
将来性が低い分野の仮想通貨とは?
今は波に乗っていても、伸びしろの少ない分野もあります。その1つが募金関連の銘柄だと思っています。最近も増えていますが例えば「仮想通貨トークンを通じて世界の恵まれない子供たちに支援」という風にPRしているコインです。表向きは事前ですが、金儲けのためにやっている場合もあるので注意した方がいいですね。
あとは、報酬をもらえるタイプで、「レンディング系」もあります。2017年は一過性のブームとして流行りましたが痛い目をみた方も多いと思います。
仮想通貨の将来性を判断するなら、ベンチャーキャピタルにも注目
どこのベンチャーキャピタルが出資を行っているかに着目するのも1つです。
彼らは出資のプロ集団であり、会社の命運をかけてが目利きしているわけですから1つの参考になります。例えばニューヨークのUnion Square Ventures社や、Andreesen Horowitz社などですね。
プロジェクトのホワイトペーパーに記載されている場合がありますので、どこから出資を受けているか確認しておくのも良いですね。
将来上がる仮想通貨にはコンサル会社も目を付けている
どんだけコインの内容が良くても、PR方法が下手だと知名度はあがりません。仮想通貨は2000種類以上存在しています。マーケティングが下手だと、どうしても埋もれてしまうんです。そこで、マーケティング面でサポートしてもらうために、プロジェクトにコンサル会社が参画します。
プロジェクト内容の告知からトークンの販売など、一連のマーケティングを請け負います。
AmaZixというコンサル会社がありますが、この会社はこれまでもShivomやAtonomi、Pumapayなどの有望通貨のコンサルを行い、プロモーションを陰で支えてきました。
AmaZixは頼めばコンサルをやってくれるわけではなく、数十社に一社しかコンサルしてもらえないことで有名なんです。つまり、AmaZixがかなり厳しい目でプロジェクトを精査しているんです。
もちろんあなたが好きな仮想通貨を買うことは良いことです。やっぱり応援したい通貨ってありますからね。ただ、将来伸びそうな通貨を選びたいって時には、コンサル会社やベンチャーキャピタルに注目してみるのも有りです。プロが選び抜いたプロジェクトの方が成功する可能性は高いです。
将来上がる仮想通貨:まとめ
・今後の市場規模が大きくなる分野を選ぶべし➡具体的にはAI,IoT、予防医療、ゲノム(DNA)編集など
・募金系プロジェクト、レンディング系は良く調べて投資すること
・どこのベンチャーキャピタルが出資しているか確認すること
・そのプロジェクトを陰で支えているコンサル会社はどこか、注目すること
・将来上がる銘柄の選び方を知りたいけど、どうしよう
・ネットでお勧めされてる仮想通貨を買ってみたけど、全然上がらない