ナスダックの仮想通貨取引所DX.Exchangeの特徴について解説

      
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この記事では、ナスダック(Nasdaq)と提携した仮想通貨取引所である、DX.Exchangeの概要について説明します。

2018年ごろから注目を集めている取引所ですので、知っておいて損は無いと思います。

 

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ナスダックの仮想通貨取引所DX.Exchangeの特徴とは

 

テレビやニュースなどで、ナスダックという言葉を聞いたことのある方は多いと思います。

 

ナスダックとは、アメリカの証券取引所のことです。世界的にも有名な、Google,Apple,Microsoftや日本の有名ハイテク企業の株式も上場しています。

 

米国のナスダック証券取引所では、日々いろんな株式が売買されているんです。米国では、ニューヨーク証券取引所が一番大きいですが、その次に大きな証券取引所がナスダック証券取引所になります。

 

日本だと、東証(東京証券取引所)が有名ですよね。それよりも、遥かに大きな証券取引所が米国のナスダックなんです。

 

そして、この記事で取り上げているDX.Exchangeという仮想通貨取引所は、ナスダック証券取引所のシステムを利用した仮想通貨取引所だと思ってもらえれば良いです。

 

ナスダックのシステムは、世界的にも高い技術力をもって設計されていますし、そんなシステムが仮想通貨取引所に利用されるわけですから、技術的(セキュリティ)にも信頼性のある取引所と言えます。

 

仮想通貨取引所DX.Exchangeは日本語にも対応

海外の取引所と聞くと抵抗のある方もいらっしゃいますが、DX.Exchangeは日本語のサポートでも対応してくれます。英語が得意でない方でも、日本語でサポートしてもらえますので、使い方などわからない時でも安心して質問できます。

 

仮想通貨取引所DX.Exchangeの取扱通貨

法定通貨や、仮想通貨だけでなく株式もトークンとして扱うのが、DX.Exchangeの特徴と言えます。

以下のリストは2019年1月時点のものですが、この先も少しずつ増えていくようです。

 

法定通貨(フィアット)

・日本円(JPY)

・米ドル(USD)

・ユーロ(EUR)

・ポンド(GBP)

 

仮想通貨

・ビットコイン(BTC)

・イーサリアム(ETH)

・リップル(XRP)

・ビットコインキャッシュ(BCH)

・ダッシュ(DASH)

・テザー(USDT)

・エイダコイン(ADA)

・デラックスキャッシュ(DXCASH)

・オミセゴー(OMG)

・デジバイト(DGB)

・エニグマ(EGM)

・シェアトークン(SHR)

 

株式トークン(デジタルセキュリティトークン)

注目すべき点としてDX.Exchange取引所では、ナスダックに上場しているハイテク企業の株式も購入することができます。

例えば、Facebook Inc.の株式やApple Inc.の株式ですね。米ナスダック証券取引所に上場している株式を購入できるわけです。それぞれのトークンは、通常の1株と同じ扱いを受けます。

つまり、Facebook Inc.のトークンを保有したとすれば、Facebook株式を保有している際と同様に現金配当を受け取れることになります。

DX.Exchangeで株式トークンを購入することで、ナスダック市場の株に投資できるということです。実際の株価が上昇すれば、EX.Exchange内の株式トークンの価格も上がりますし、株価が下がれば株式トークンの価格も下がることになります。

配当も同様に受け取ることができます。

株と同じ扱いを受けるなら株式を買えばいいのでは?と思うかもしれません。

トークン化することで、仮想通貨と同じように365日、24時間、国内外から購入することができるようになります。

株式のトークン化(仮想通貨化)の流れが、来ていると思います。将来的には、株式はトークンとしての発行が当たり前になると考えています。

取り扱い予定の株式トークン

・Apple

・Amazon

・Facebook

・Tesla

・Intel

・Alphabet

・Baidu

・Nvidia

・Netflix

DX.Exchangeでは、株式をトークン化していくことが狙いの一つ

既存の株式市場と、仮想通貨市場を結び付けていこうとしているのがDX.Exchangeです。

2019年以降の仮想通貨の流れとして、STO(セキュリティトークンオファリング)も増えていきますし、STOを扱おうとしている取引所も増えています。中国のBinanceやOkexなどもそうですね。

解説しておくと、STOとは仮想通貨トークンを規制に基づいた金融商品として発行することです。つまり、DX.Exchangeはセキュリティトークンを扱う取引所として稼働するわけです。

参考:STO(セキュリティートークンオファリング)によりICO詐欺は減る

 

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DXトークン(DXCASH)について

DX.Exchangeの独自トークン(取引所トークンとも言う)が、DXトークンです。

 

取引所トークンは、例えばバイナンス取引所だとBNBトークンがありますよね。

 

DXトークンは、取引手数料の支払いや仮想通貨の取引に使用することができます。私たちは、このDXトークンを使うことによって一定の手数料割引などのサービスを受けることができるので、DX.Exchangeを利用するならば保有しておきたいですね。

 

2018年の上半期には取引所トークンブームが来ました。取引所トークンを保有しておけば取引所内でお得に取引ができるのはもちろんですが、その取引所の知名度が上がっていけば、そのトークン自体の価格も上昇します。

 

バイナンスのBNBトークンなどは、ピーク時で100倍以上でした。DX.Exchangeもナスダックの取引所というだけあって、知名度は上がっていくでしょう。また、DXトークンのICO(資金調達)では30億円程度しか調達していないことからも、期待できます。もちろん今の仮想通貨の地合いだと厳しいですが、今後長い目で見れば上場後には跳ねる可能性が高いと思っています。

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DX.Exchangeの取引手数料について

 

DX.Exchangeでは中央サーバーなどを介さず個人同士で取引を行えるP2Pというシステムを採用しています。そして、取引手数料に関しても独自の料金設定になっています。

P2Pとは、中央サーバを仲介せず個々のパソコンなどがお互いに信頼しあうことで成立するネットワークのことです。スカイプにも使用されています。ほとんどの仮想通貨ではこの P2Pが使用されています。これまでは、そのデータの正しさを証明することが難しかったですがブロックチェーン技術によってこの問題は解決されています。

 

取引手数料は無料(※メンバーシップ料金が必要で、DXcash支払いで50%OFF)

まず、取引手数料に関しては無料です。その代わり、月額料金(メンバーシップ料金と言う)として、20ドル(約2200円)がかかってきます。

 

登録完了するだけではお金はかかりませんが、実際に取引をしようとすると、月額料金を求められます。そして、この月額料金は取引所トークンのDXcashでも支払うことができます。

DXcashで支払えば、50%OFF、つまり約1100円/月で利用できますので、お得ですね。

 

取引所を利用する際には、まず初回に入金しますよね。初回入金時には、10ドルが徴収されます。

そして、それ以降には1か月ごとに、月額利用料が自動的に引き落とされる仕組みになっています。

 

前述したように、Dxcashでの支払いだと10ドル(約1100円)ですが、その他の通貨で支払う場合は20ドル(約2200円)引き落とされます。

この取引所を利用する場合には、DXcashで引き落とした方がお得です。DX.Exchangeが多くの方に利用されるほど、必然的にDXcashの需要も高まって価格上昇することになるでしょう。

そのためDX.Exchangeを今すぐ利用する予定が無い方でも、口座開設してDXcashを保有しておけば、値上がりが期待できると考えています。

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月額料金の自動引き落としに関しては、以下の優先順位で引き落とされることになります。口座に預金が無い場合は引き落とされませんが、再入金した際に引き落とされます。

  1. USD
  2. EUR
  3. JPY
  4. GBP
  5. USDT
  6. BTC
  7. ETH
  8. BCH
  9. XRP
  10. LTC
  11. DASH
  12. DGB
  13. OMG
  14. ADA
  15. SHR
  16. ENG
  17. AAPL
  18. MSFT
  19. FB
  20. AMZN
  21. GOOGL
  22. TSLA
  23. NFLX
  24. BIDU
  25. INTC
  26. NVDA
  27. DXCASH

 

月の取引量が50,000ユーロ(約630万円)に達するまでは無料

月々の取引量が約630万円までは取引手数料はかかりません。ただし、それを超えると以下の手数料が発生します。しかし、DXcashを保有していて、DXcashで支払えば割安になります。この取引所を利用していくにあたり、DXcashを持っていて損は無いでしょう。

法定通貨(フィアット)の入出金手数料

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DX.Exchangeを利用するメリット

 

 

・高度な技術によるセキュリティ

・安全に資産を保管するためのコールドストレージ

・仮想通貨や法定通貨、株式トークンをまとめて管理可能

・ユーザーが使いやすい画面や、ツールが揃っている

 

 

メリットに関して、説明していきます。

高度な技術によるセキュリティ

ナスダック(NASDAQ)と言えば、世界的にも最高水準の技術や知見、経験を有する証券取引所です。DX.Exchangeはそのナスダックの取引エンジンを採用していることからも、セキュリティに関しては他の取引所とは一線を画していると言えます。また、他国から多くの優秀な技術者を招き入れたという報告も入ってきています。

 

安全に資産を保管するためのコールドストレージ

2018年は、日本国内でもコインチェックやザイフのハッキング事件がありました。

顧客の資産をどう守るのかが非常に重要になりますが、DX.Exchangeでは「コールドストレージ」によって顧客の資産を安全に守っています。ほとんどの資産がオフライン(インターネットと繋がっていない状態)で保管されていますので、安全に資産を管理できると言えますね。

 

仮想通貨や法定通貨、株式トークンをまとめて管理可能

これまでの多くの仮想通貨取引所は、

・取り扱いされている仮想通貨が限られている

・限られた法定通貨にしか対応していない

・手数料も結構かかる

という課題を抱えていました。一方でDX.Exchangeでは、多くの種類の仮想通貨や法定通貨、そして株式トークンをまとめて管理できます。月額利用料はかかるものの、取引手数料が無料であることから、トータルで考えるとお得と言えるでしょう。

 

今後も取り扱う仮想通貨や法定通貨、株式トークンも増えていくことから、当ブログでも追っていきたいと思います。

 

ユーザーが使いやすい画面や、ツールが揃っている

 

動画を見て頂ければわかりますが、DX.Exchangeの取引画面には、これまでの仮想通貨取引所とは少し違ったツールや機能が搭載されているようですね。

各種銘柄の基本情報や関連ニュースはもちろんですが、アナリストによる評価や分析情報も掲載されるようです。

また、スマートフォン向けのアプリのリリースも予定されているようですので、楽しみですね。

実際に取引所が動き始めたら、レビューしたいと思います。

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Dx.Exchangeのデメリット

 

私が感じるデメリットは、以下の2点です。

・月額利用料がかかる

・2019年1月時点では取り扱い通貨が多くない

 

月額利用料がかかる

口座開設するだけでは費用はかかりませんが、取引を行うには月額利用料が1100円程度かかります(DXcashで支払った場合)。

そこそこ取引される方であれば、1100円程度かかっても元は取れると思います。取引が少ない方であれば少しもったいないのかなと感じています。

個人によって取引量は変わってきますので、臨機応変に取引所を使い分けて頂ければと思います。

 

2019年1月時点では取り扱い通貨が多くない

現時点では、取り扱い通貨は多いとは言えません。

特にこれまで海外取引所のバイナンスなどを利用していた方からすれば、通貨も100種類以上あるわけですから、DX.Exchangeだと少し物足りないように感じるでしょう。今後は取り扱い通貨も増えてくるでしょう。

DXcashだけでも保有する意味は大きいと思ってまして、将来的にバイナンスのBNBトークンのような値上がりを期待しています。

 

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