こんにちは、徹底指導の仮想通貨塾、塾長のRyuです。
こんな悩みをお持ちではありませんか?
目次
海外取引所での操作って難しいの?英語に抵抗がある人へ
私は、今では国内海外含めて20か所以上の取引所を開設しています。開設と言っても、印鑑が必要なわけでもなく、時間もそこまでかからずネットで開設できますので慣れてきたらあっという間です。
では、具体的にどのような場合にどんな英単語を目にするのか説明します。
仮想通貨の海外取引所に登録する(口座開設)とき
海外有名取引所のバイナンスを例に挙げてみましょう。
口座開設にはメールとパスワードを決めるだけなので難しい英語は無いと思います。
register➡登録する
Confirm password➡パスワードを確認する
login ➡ログインする
仮想通貨取引を行うとき
こちらはバイナンスの取引画面ですが、どこの取引所も売買方法は大きく変わりません。
覚えておく単語は、以下で足りると思います。
trade ➡トレードする
market ➡取引画面に進みます(取引市場という意味)
order➡注文を出す
buy➡仮想通貨を買う
sell➡仮想通貨を売る
日本語対応している海外の仮想通貨取引所
どうしても英語に抵抗がある方はいらっしゃると思います。海外取引所のうち、日本語対応している取引所をご紹介しますのでこの機会にどうぞ。
Huobi➡中国の大手取引所、HT(Huobi Token)の人気は今後も拡大するでしょう。
BitMex➡追証無しでレバレッジ100倍まで取引可能です。ビットコインFXを行いたい方にお勧めです。
Changelly➡ビットコインを経由せずに直接アルトコイン(イーサリアム、リップルなど)を交換できる両替所です。便利なので塾長もよく使っています。
海外の仮想通貨取引所を使用するメリット、デメリット
例えば国内のコインチェックだと取り扱い銘柄は15種類も無いですが、海外のバイナンスやBITRREXとなると100種類、200種類以上も扱っています。
仮想通貨を始める方は、仮想通貨で大きな利益を上げたいと考えていらっしゃると思います。そのためにはお宝銘柄を探し当てる必要があります。国内取引所で扱っている有名銘柄を見てみると、時価総額が既に大きいものが多いです。有名になっているコインなので当然ですね。海外取引所には、いわゆる草コインがたくさん眠っています。草コインはまだ時価総額が小さく、今後爆発的に伸びるコインもあります。そういったコインを今のうちに仕込むことで大きな利益を上げられるのです。
海外取引所のリスクの一つとしては、言語の壁でしょう。例えば、何かトラブルがあった時には取引所の運営会社に連絡を取ると思います。日本語対応可能だと、日本語でメールをうつこともできます。しかし、英語しか対応していなければ英語でやり取りする必要がでてくるのです。
ちなみに、塾長もこれまで海外取引所を多く使ってきましたが、英語でやり取りするようなシーンには遭遇していません。
海外取引所で仮想通貨の保管が不安なら、ハードウェアウォレットで
仮想通貨の保管はハードウォレットにしましょうと、常々言っています。ハードウォレットは仮想通通貨を保管するお財布のようなものです。インターネットに繋がっていない状態で資産を保管するので、ハッキングの危険が無いのが特徴と言えます。
各取引所もセキュリティには力を入れていますが、ハードウォレットには勝らないと思っています。
特に「海外取引所に資産を預けておくなんて不安・・・」と思う方は多いと思います。
私の通貨保管にも使っているレジャーナノSというハードウェアウォレットを紹介します。
こちらはネットに繋がっていない状態で保管でき、もしも紛失や故障しても復旧可能なのが利点ですね。
アマゾンやヤフオクでも時々見かけますが、購入しないようにしてください(中の通貨が盗難される危険性があるので正規代理店から購入するようにしましょう)。
使用方法に関しては商品にわかりやすい説明書がついてきます。また日本語によるサポートもありますが、使い方はシンプルなのですぐに慣れました。
ビットコインをはじめとしてビットコインキャッシュ、イーサリアムERC20トークンなど全部で数百種類の通貨の保管に対応していますので、ぜひご活用ください。