仮想通貨で海外取引所に登録すべき?メリット・デメリットを解説

      
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こんにちは、Ryuです。

早速ですが、こんな悩みをお持ちではないでしょうか?

美女さん
国内の仮想通貨取引所には登録して、だんだん使い方にも慣れてきたわ。周りを見渡してみると海外の取引所を使っている人も多いみたいだけど、海外取引所ってどうなんだろう?日本語対応していない取引所も多いのかなあ。セキュリティだって不安だし海外取引所を使うメリット、デメリットって何なんだろう。

この記事を読むと、あなたが海外取引所に登録すべきかどうか答えが出ます。人によっては海外取引所を使う必要が無い場合もあるでしょう。

結論を先に記しておきます。

海外取引所を使うべき人:時価総額の低いマイナーコインを購入して爆上げを楽しみたい人(マイナーコインにはリスクもあります)、取引手数料をできるだけ安く済ませたい人

海外取引所を使わなくても良い人:ビットコインやイーサリアムなどのメジャーコインしか買わない人、頻繁に取引せず手数料の安さに魅力を感じない人

 

なお、海外取引所のセキュリティがを心配される方がいらっしゃいます。後ほど紹介するハードウェアウォレットをを使用すればインターネットに接続していない状態で仮想通貨を保管できますので、ハッキングの心配がありません。

海外取引所への登録は印鑑など不要でネットで完結する

海外取引所と聞くと、「何だか登録が難しそう、英語が必要なのかな・・・」「時間もかかりそうだし、とりあえず国内取引所だけでいいや」と考えてしまうでしょう。私も最初はそうでした。

ですが、いざ登録してみると簡単で、だいたいの取引所の登録方法は同じパターンでしたのでスラスラ登録できるようになりました。今では国内外含めて20か所以上の取引所に登録しています。

多くの取引所に登録すればよいというものではありません。私は、そこの取引所でしか買えない通貨やメリットがあるから登録したのです。

海外取引所で仮想通貨を買うのに、印鑑やパスポートは必要?英語は?

気になるところだと思います。結論、印鑑は使用したことありません、すべてネットで完結しました。

パスポートは場合によって必要になります。パスポートが無くても、免許証でも対応できる場合が多いので、わざわざパスポートを取得しにいくほどでもないでしょう。

英語に関しては、書ける必要はありません。いくつかの単語を覚えておけば、基本どこの取引所も同じような単語なので大丈夫かと思います。

例えば、登録画面では、

 

・log in➡ログイン

・register➡登録する

 

取引画面では、

 

balance➡口座残高

withdraw➡仮想通貨を引き出すの意味

deposit➡仮想通貨を入金するの意味

 

このようにいくつかの単語を覚えておけば、どこの取引所も対応できるようになります。

また、海外取引所でも日本語対応しているところもあるので、初めはそういった取引所を選ぶのもいいですね。海外取引所と聞くだけで、ハードルがあるように感じますが、いざやってみると「こんなもんか」と感じると思います。

海外取引所で仮想通貨を買うメリット、デメリット

さて、海外取引所を使用するメリットとデメリットをお話ししましょう。

美女さん
実際に海外取引所を使った立場から、本音で教えてよ~
ワシ
おっけーい

メリット①:国内取引所と比べて銘柄数もが多く、お宝コインに出会える

仮想通貨を始めた理由として、「大きな利益を出したいから」という方は多いのではないでしょうか。私もそうです。大きな利益を出すためには、将来価格上昇する銘柄を探す必要があります。では、どのような銘柄が価格上昇するのかと考えると、一つの答えとしては「時価総額が小さく、需要が伸びそうな通貨」なんですね。国内取引所でも扱っているビットコインやリップルなどは既に時価総額も大きく、時価総額ランキングTOP10にも入っています。そういったメジャーコインが今後伸びないとは言いません。むしろ、ビットコインやリップルも仮想通貨市場の成長とともに伸びていきます。

ここで大事なのは、「伸びしろの大きさ」なのです。海外取引所のバイナンスやBITTREXなどは、数百種類の通貨を扱っています。時価総額TOP100にも入っていないような通貨も扱っています。そういった場所にこそ伸びしろの大きな銘柄は眠っています。私のおすすめは、時価総額1億~100憶くらいまでの銘柄で将来性の高い銘柄を探すことです。Shivom、Atonomi、Change(CAG)などいいと思っています。

メリット②:海外取引所は国内取引所と比べて手数料が安い傾向にある

手数料が安いのもメリットですね。むしろ国内取引所の手数料はぼったくりレベルですw バイナンスなど特に安く感じますね。売買を頻繁に行う方にとっては、手数料が積み重なると結構な額になります。

国内取引所で扱っているコインは、海外でも扱っていることが多いので、手数料を安く済ませたい場合は使ってみるとよいでしょう。

デメリット①:困ったときに英語で問い合わせを行う必要がある

はい、こちらは英語が苦手な方にとっては大きな問題ですが、私はそもそも取引所を使用していて問い合わせを行うというシーンに出会ったことがありません。何かにトラブったときは英語で問い合わせるしかありませんが、最近ではGoogle翻訳のAIもかなり賢くなっているみたいで、Google翻訳があれば困ることも少ないと思いますね。

デメリット②:海外取引所は日本人が締め出しされる場合もある(HitBTCなど)

半年ほど前にHitBTCから日本人が締め出しをくらいましたねw どういうことかというと、日本人使用禁止になるわけです。おそらく、金融庁の圧力もあってそのようになったのでしょう。そうなった場合には、その海外取引所に預けてある資産を別の場所(他の取引所やウォレットなど)に移動させる必要があります。それで済めばよいのですが、もし締め出された取引所でしか扱いのないコインの場合は、コインを売っちゃうしかないですねw これらがデメリットになります。

仮想通貨取引所のセキュリティが不安ならハードウェアウォレットをお勧めします

海外取引所だからといってセキュリティに欠陥があるわけではありません。2018年1月に国内取引所のコインチェックがハッキングにあったように、どこの取引所でもリスクはあります。

常々お伝えしているように、あなたの資産はあなたが守ってあげるしかありません。ハードウェアウォレットはインターネットに接続しない状態で仮想通貨を管理するのでハッキングの心配がありません。

故障や紛失しても、復旧可能なのが特徴ですね。私も3個のレジャーナノS(ハードウェアウォレット)に資産を分散して保管しています。最近だと、取引所に2日も資産を置いたままにするとなんだか後悔してしまうようになりましたw

安心して仮想通貨を楽しむために、レジャーナノSを活用してみてくださいね。

・レジャーナノS公式ページ

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