こんにちは、Ryuです。
私は暴落しても仮想通貨にハマっているわけですが、まだ仮想通貨投資を行わずに迷っている方も多いと思います。
仮想通貨ってどうなんだろ~2017年は価格が上がったって聞いたけど、その後に取引所がハッキングされたりで今は暴落してるみたいだけど。。価格が上がっている時は、少しくらいなら仮想通貨を買ってみてもいいかなって思ったけど、今はちょっと怖いなあ。
2018年現在から仮想通貨を始めるのは遅いのかどうか考察したいと思います。
結論としては、今からでも遅くないと考えており、むしろ早いと思っています。
仮想通貨はもう終わったという声
仮想通貨はもう終わったという風に言う人も居ます。私の会社の同僚にもいますが、下落トレンドになったら早々に「もう終わった」と口にします。
2017年末は仮想通貨市場もかなり盛り上がりましたので、その時と比べると終わったと言いたくなる気持ちもわかります。
ですが!!これからなんですよ。まだ始まってもいないのではないでしょうか。
「もう終わった」という声が売りを呼び、その結果下落トレンドも長引いているのかもしれません。
仮想通貨人口はピークの時でも世界中の5%にも満たなかったのです。これから世界中に仮想通貨が普及していくと私は思っておりますので、そういう意味でまだ始まってもいないんですね。
まだ着火したばかりですよ。燃え始めるのはこれからです。
こちらの図を見たことがあるでしょうか。例えばスマホや仮想通貨などの画期的なモノが市場に登場した時に、どのようなペースで普及していくのかを表しています。
イノベーターがまずは興味を持ってそれらを取り入れます。そのあとに続く形でアーリーアダプターが履いてきます。
普及率が16%を超えたあたりから一気に普及してくるわけですが、仮想通貨は今どの段階にあると思いますか?
世界的にみたら、まだまだ2.5%の人も始めていません。つまり、まだイノベーターの段階なのです。
日本だけに目を向けると、2017年なんかは仮想通貨が流行っていたように思えるかもしれません。
ですが、世界的に見ればまだまだなんですよ。
日本にいるということが優位性にすらなっている気がします。
どういうことかと言うと、世界的に見ても日本は仮想通貨投資を行っている人の割合が多い方だと思います。
ネットで検索したり、SNSを見てみても仮想通貨をやっている人はいます。
世界では、まだ仮想通貨の存在すら知らないような国もあります。そう考えると日本人であるということが既に優位性のように思います。
ただし、これは仮想通貨が将来にわたって普及していくことが前提です。
普及しないものをいち早く知っていたところで何もなりませんからw
仮想通貨は始まってもいないという声
プロのトレーダーやアナリストの意見を見ると、仮想通貨の将来を不安視してる声は少数です。むしろここから数年かけてゆるやかに上昇していくという見方が強いです。
世の中にはいろんな勢力があります。仮想通貨の普及を望んでいない勢力もあると思います。
2017年末には仮想通貨市場が高騰しましたが、2018年初には大暴落しました。
まだ仮想通貨市場の時価総額は30兆円にも満たないほど小さなものです。
大きな資金力で操作しようと思えばできちゃうわけですね。
私たち個人投資家は大口投資家(クジラ)に食われないようにせねばなりません。
大口は市場や投資家の心理を熟知しています。
ITバブルに見る仮想通貨の将来性
次のチャートをみたことがあるでしょうか。
2000年頃にはITバブルは終わったと言われました。ですが、その後ゆるやかに上昇していますよね。
しかも、このチャートを比較してみると、ビットコインのチャートと類似しているように見えませんか?
マーケットに参戦する投資家の心理ってそう簡単には変わるものじゃないんですよ。
要するに歴史は繰り返す可能性が高いと思っています。
ナスダック指数のチャートは何年もかけて形成されていますが、ビットコインはたった1年で同じようなチャートを描いていますよね。
そう考えると、仮想通貨って思っているよりもスピーディに普及していくのかもしれません。
今はまだ地合いが悪く、有望銘柄であっても価格が低い物が結構あります。
今のうちに仕込んでおくと、数年後にいいことが起きるかも?
仮想通貨の始め方はコチラ
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